あれから1年。悔し涙はうれし涙に変わりました。苦しかった時期を乗り越え、などという言葉で簡単に表現できないくらい大変だったと思います。だからこそ、復活優勝を果たし他瞬間は最高の笑顔に見えました。そこに資生堂の“神メーク”を受けて凱旋となるはずでしたが…、今年度の大会は中止となってしまったため、その姿を見られないのは残念でなりません。
苦しい時を過ごし優勝したことで、美しさとともに強さも増した渡邉プロ。そんな渡邉プロならばきっとさらに活躍して、次の資生堂 アネッサ レディスを迎えてくれるでしょう。そして前夜祭から大会最終日まで、生まれ変わった新しい姿でファンをはじめ、僕らのことも魅了してください!(文・秋田義和)
