ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

国内女子ゴルフ JLPGAツアー

ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!

いきなり活躍の18歳、西郷真央の最新クラブセッティング 求めたのは「ドライバーの飛距離」と「長いパー3の攻略」

いきなり活躍の18歳、西郷真央の最新クラブセッティング 求めたのは「ドライバーの飛距離」と「長いパー3の攻略」

配信日時:2020年6月30日 17時41分

ドライバーの飛距離と、アイアンのキレが西郷の持ち味
ドライバーの飛距離と、アイアンのキレが西郷の持ち味 (撮影:GettyImages/JLPGA提供)
昨年、プロテストに合格した女子高生プロが3人いた。その中の1人が「アース・モンダミンカップ」で優勝争いを繰り広げた西郷真央だ。2019年には「日本女子アマ」を制した実力者。その年のQTランキングで10位に入り、今シーズン前半戦の出場権を獲得した。また、原英莉花とともにジャンボ尾崎の愛弟子として知られている。そんな西郷のクラブセッティングを見てみよう。

飛ばしの要素てんこ盛り! 西郷真央のドライバースイング【連続写真】

ゴルフを始めたときからミズノを使っていた西郷は、ミズノとクラブ用品契約を交わした。ドライバーは原英莉花と同じ『ST200X』が入っている。契約発表のときに西郷は、「ヘッドが大きくて安心感がある。芯に当たったときの打感がやわらかくて、すごく好きな感覚です。しかも、打球が安定するようになった。飛距離は10ヤードほど伸びて、平均で250ヤードくらい飛んでいます」と話している。

西郷を担当しているミズノのクラフトマン、笠原一成氏は「プロになって初めてのオフでしたが、しっかりと自分の意見を伝えてくれました。1つはドライバーの飛距離が欲しいということ。『ST200X』を打ったら、すぐに気に入ってもらえました」と振り返る。

■得意のアイアンはアマチュア時代から変更なし

西郷が「一番得意」と語るのはアイアン。そのアイアンには昨年から『ミズノプロ719』を使用している。シャフトは『NS850(S)』。「西郷プロのアイアンショットは上手いです。新しいアイアンもテストしましたが、いま自信を持っているものを替えるのはやめたほうがいいだろうと。話し合って継続して使ってもらっています」と笠原氏はいう。女子の選手で5番アイアンから入っているのは珍しい。アイアンが得意という西郷ならではだ。

関連記事

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト