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畑岡奈紗はトップと7打差で最終日へ「自分がスコアを出せれば、まだチャンスはある」

畑岡奈紗はトップと7打差で最終日へ「自分がスコアを出せれば、まだチャンスはある」

配信日時:2020年6月27日 18時29分

畑岡奈紗、最終日の大逆転にかける
畑岡奈紗、最終日の大逆転にかける (撮影:GettyImages/JLPGA提供)
アース・モンダミンカップ 3日目◇27日◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622ヤード・パー72>

アース・モンダミンカップ」の予選ラウンドは、天候の影響もあってトータル3アンダー・15位タイと出遅れた畑岡奈紗。この3日目にチャージが期待されたが、16番ホールでダブルボギーを打つなど、「71」と思ったようにスコアを伸ばせず。最終日はトップと7打差から大逆転を狙う。

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「上りのラインにつけられたところで、思い切って打てずにショートして入らなかったりとか、何ホールかあった。構えた後にすんなり打てればいいのですが、ちょっと考えているのか…、タッチとラインの両方があってないのかなと思います」とこの日はグリーンの対応に苦しんだ。加えて、「バーディチャンスにつく回数がいつもより少なくて、伸ばし切れてない印象です」と、世界で戦う畑岡の武器である本来のショット力が発揮できなかった。

それを象徴するかのように、382ヤードの16番パー4のダブルボギーでは、右のフェアウェイバンカーからの2打目が50ヤード足りず、3打目のアプローチもグリーンをショート。4打目を「フェアウェイからパターで打って、ピンの手前1mにつけられたのですが、5打目も外してしまって、ダブルボギーでした」と振り返る。

トップの田中瑞希とは7打差と大きく開いてしまったが、最終日に向けてまだ気持ちは死んでいない。「自分のスコアを出せればまだチャンスはあるのかなと思っています。まず明日は自分ができることをしっかりやって、できれば良いスコアを出したいです」。国内女子ツアー通算5勝、米女子ツアー通算3勝を誇る日本のエースは、最終日にどこまでリーダーボードを駆け上がるのか注目したい。

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