ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

国内女子ゴルフ JLPGAツアー

ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!

予選通過率9割超は渋野日向子ら4人 予選落ち1回のみは上田桃子と岡山絵里【まるごと女子ツアー:19年予選通過率】

予選通過率9割超は渋野日向子ら4人 予選落ち1回のみは上田桃子と岡山絵里【まるごと女子ツアー:19年予選通過率】

所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa

配信日時:2020年2月17日 07時00分

上田桃子は昨年の予選落ちがわずか1回
上田桃子は昨年の予選落ちがわずか1回 (撮影:村上航)
国内女子ツアー開幕まで3週間。今年も「ダイキンオーキッドレディス」から37試合が行われる。通年の出場権を持つ賞金シード選手は50人。さらに前半戦の出場権を持つ選手は昨年の賞金ランキング51〜55位の選手やステップ・アップ・ツアーの賞金ランキング1、2位など。そのほか、QT上位者も前半戦出場権を保持。そんなツアーの主力選手94人のデータをとことんチェック。2019年の予選通過率を見ると…。

渋野日向子のパッティングを激写【解説付き連続写真】

昨年1年間の予選通過率を調べてみると、安定感が見えてくる。「TOTOジャパンクラシック」と「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は予選落ちがないものの、これも予選通過と見なせば、年間20試合以上の出場で最も予選通過率が高かったのは岡山絵里。32試合出場で予選落ちはわずか1回。予選通過率は96.88%と高い数字を残した。

上田桃子も29試合出場で予選落ち1回。予選通過率は岡山に次ぐ96.55%だった。上田は2勝しており賞金ランキングも9位。対して岡山は、勝利はなかったものの同12位。年間通して高値安定だったといえる。

年間4勝に加え「全英AIG女子オープン」を制するなど一躍トップスターとなった渋野日向子は31試合出場で予選落ちは3回、通過率は90.32%だった。予選落ちのうち2回はデビュー間もない3月。4月の「KKT杯バンテリンレディス」では初日最下位から予選通過を果たすなど、勝負強さを発揮した。

もう一人予選通過率が9割を超えたのは通過率90%のペ・ソンウ(韓国)。日本ツアー初参戦の1年目は30試合に出場して予選落ちはわずかに3回。最終戦のリコーカップを含む2勝をマークするなど、質力を見せつけた。

関連記事

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト