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女子プロの入会年で見ると、90年代入会者はゼロ 19年テスト合格者が最多【まるごと女子ツアー:入会年】

女子プロの入会年で見ると、90年代入会者はゼロ 19年テスト合格者が最多【まるごと女子ツアー:入会年】

所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa

配信日時:2020年1月27日 20時10分

プラチナ世代! 19年のプロテスト合格者が最多!
プラチナ世代! 19年のプロテスト合格者が最多! (撮影:GettyImages)
国内女子ツアー開幕まであと1カ月半。今年も「ダイキンオーキッドレディス」から37試合が行われる。通年の出場権を持つ賞金シード選手は50人。さらに前半戦の出場権を持つ選手は昨年の賞金ランキング51〜55位の選手やステップ・アップ・ツアーの賞金ランキング1、2位など。そのほか、QT上位者も前半戦出場権を保持。そんなツアーの主力選手94人のデータをとことんチェック。入会年を見てみると…。

19年プロテスト合格者の初々しいスマイル【写真】

女子ツアーが変革期を迎え、正会員でなければ、QT受験資格を失うことになった。正会員になるには、プロテストに合格するか、ツアーで優勝、賞金シード権獲得という道をたどるしかない。

非会員であっても、単年登録者としてQTを通過すれば出場できていたのが、今季から実質この制度は廃止。ステップ・アップ・ツアーで賞金ランキングトップ2に入るか、賞金シードから漏れても、レギュラー賞金ランキングで51〜55位に入れば、来季前半戦の出場権は確保できるが、道は険しい。

そんななか、主力94選手を見てみると、プロテストに合格し正会員となっている選手は75人。ツアー優勝や賞金シード獲得で正会員となった選手が18人。唯一正会員でなく、単年登録者として参戦するのが昨年のステップ賞金女王のヌック・スカパン(タイ)だ。

プロテストに合格し正会員となっている選手を見ると、合格・入会年度は全員2000年以降。もっとも古い選手で00年入会の大山志保と李知姫(韓国)。その次にキャリアが長いのは上田桃子で05年入会。次いで06年の笠りつ子、有村智恵、藤田さいき、全美貞(韓国)となっている。

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