センチュリー21レディスの前夜祭で魅せた大人な姿【写真】
今季開幕前から注目を集めた黄金世代のなかで、「レギュラーツアーでどういう活躍をするのか?」と多くの人の期待を集めていた河本。昨年プロテストに合格したルーキーは、“現役女子大生”という顔も持ち、文武両道の日々を送る。昨年のステップ・アップ・ツアーでは12戦4勝と驚異的な勝率を挙げ、賞金ランキング1位の座についた。そんな話題性もあり、期待値は否が応でも高まった。そして、この20歳は、その周囲の期待にすぐに応えた。
「(前半戦の自己評価は)75点。1勝できたのと、そのあと予選落ちがなかったことが自分のなかでは大きいです。調子がよくない時でも、それがスコアに表れなくなりました」
開幕戦こそ予選落ちを喫したものの、続く「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」(18位タイ)、「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」(37位タイ)で決勝に進出。その流れのなか迎えたのが、アクサレディスだった。2日目に2位に4打差をつける単独トップに立つと、その後は1度もその座を譲ることなくトータル15アンダーで優勝。初勝利を目指す選手とは思えない、見事なまでの逃げ切り勝利だった。
「前半戦で1つは勝ちたいと思っていたので、それが達成できたことはうれしかった。目標クリアという感じでした。私はいつも調子が上がってくるのが秋口なんです。心身ともに整ってくるのが、いつもそのあたり。それもあって、『これから!』という春に1勝できたのは大きかったですね」
