＜アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 初日◇29日◇UMKカントリークラブ(宮崎県)◇6525ヤード・パー72＞
日本ツアー参戦初年度の2017年に、4試合目となる「アクサレディス」で初のアンダーパーラウンドを決めた“8頭身美女”ことユン・チェヨン（韓国）。それから2年。今年は今季初のノーボギーラウンドで、5アンダー・3位タイ。首位と2打差の好スタートを切った。
桜満開、脇元華の笑顔も満開！【大会ライブフォト】
「9番で奥のエッジから9mを決めてバーディを獲ることができて、後半気持ちよくプレーができました」という言葉通り、バックナインで4バーディ。スルスルっとリーダーボードを駆け上がった。
自己評価は95点。「9番までにもっとチャンスがありましたが、そこを獲ることができなかったので」と“減点理由”を話したが、裏を返せば、それだけショットが良くなってきたということ。「先週まではショットに不安な部分もありましたが、今日は自信になりました」。持ち味の精度は確実に戻りつつある。
昨年大会では最終日に「66」を叩きだし、3位タイフィニッシュ。「コースとの相性がいいので、良いイメージで回れています。今日の感覚を忘れずに残り2日も頑張りたい」。何度も手をかけながら、未だ届かない日本初勝利へ。心地よい宮崎の風が悲願を後押しする。
日本ツアー参戦初年度の2017年に、4試合目となる「アクサレディス」で初のアンダーパーラウンドを決めた“8頭身美女”ことユン・チェヨン（韓国）。それから2年。今年は今季初のノーボギーラウンドで、5アンダー・3位タイ。首位と2打差の好スタートを切った。
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「9番で奥のエッジから9mを決めてバーディを獲ることができて、後半気持ちよくプレーができました」という言葉通り、バックナインで4バーディ。スルスルっとリーダーボードを駆け上がった。
自己評価は95点。「9番までにもっとチャンスがありましたが、そこを獲ることができなかったので」と“減点理由”を話したが、裏を返せば、それだけショットが良くなってきたということ。「先週まではショットに不安な部分もありましたが、今日は自信になりました」。持ち味の精度は確実に戻りつつある。
昨年大会では最終日に「66」を叩きだし、3位タイフィニッシュ。「コースとの相性がいいので、良いイメージで回れています。今日の感覚を忘れずに残り2日も頑張りたい」。何度も手をかけながら、未だ届かない日本初勝利へ。心地よい宮崎の風が悲願を後押しする。
