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6年ぶり優勝も…2018年は悔しさの方が大きい【有村智恵委員長特別インタビュー】

6年ぶり優勝も…2018年は悔しさの方が大きい【有村智恵委員長特別インタビュー】

配信日時:2019年3月7日 12時15分

昨シーズン、「サマンサタバサレディース」で6年ぶりとなる優勝を挙げた有村智恵。米ツアー撤退後の苦しい時期を乗り越えて復活、有村智恵物語の第二章の幕開けとも言うべきシーズンとなった。一方で19年はプレーヤーズ委員(協会内の選手会とも言うべき組織)の委員長として、いち選手としてだけでなく、選手の代表としての手腕も問われることとなる。そんな注目の31歳に思いを語ってもらった。今回は18年の振り返り。

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−昨シーズンはどんな一年でしたか?
うれしいことと悔しいことがやっぱり両方あって。どちらかと言ったら悔しさの方が勝ったシーズンになりました。

−その悔しさはどういったものでしたか?
夏場に優勝することができて、その後も結構優勝争いも絡んだんですけど…。最終日最終組で回って、とにかくオーバーパーであがることが多かった。それが後半戦で結構続いた部分があって、それでなんかこう…悔しさの方が大きく残ったシーズンだったと思います。

−その中でも6年ぶりの優勝を挙げました。改めてどんな優勝でしたか?
今までにないかたちというか、昔は基本的には最終日に首位に立っていての“逃げ切り型”だったんですけど、今回は追い上げて優勝してっていう感じで、今までにあんまりないかたちでした。ゲームのコントロールであったりとか、自分を客観視しながら回ることができていたので、それが無我夢中になって周りが見えずにやっていた時より大人になったなっていう感じはありました。

−6月の「宮里藍 サントリーレディス」でプレーオフに行けたことが、7月の優勝につながったように見えました
自分のゴルフがやっぱり大きく変わったきっかけになったのがその大会でした。現実的な話だと、やっぱりサントリーである程度金額を稼げたことで変わりました。それまで「シードを獲りたい!」「獲らなければ!」というプレッシャーで、守りのゴルフがすごく強くなってしまっていて。そういうゴルフを何年もやってきていたので、サントリーでも最後の勝負どころで、全部ショート目のパッティングをしてしまった。

でも、ある程度稼げたので次はやっぱり優勝するためにはどういうゴルフをしていかなきゃいけないかっていうのを、すごく考えることができるようになりました。やっぱりもっと攻めないと、勝てないなという。そこから切り替えて、練習の仕方が全て変わった。そこがやっぱり大きなターニングポイントだったと思います。

−去年の課題を一つ挙げるとするとどこですか?
最終日とかで優勝争いに絡んだ時に、とにかくパッティングがショートすることが多くて、バーディチャンスであんまり打てなかった。そういうパッティングだとなかなか流れも来ない。ミスの仕方がやっぱり良くなかったなっていう反省点が多かった。そこを一番の課題としてオフに入りました。

有村智恵(ありむら・ちえ)/1987年11月22日生まれ。熊本県熊本市出身・日本HP所属。東北高校卒業後の2006年にプロテスト合格。09年に年間5勝を挙げるなど、国内通算13勝を挙げる活躍を見せて12年に米ツアー参戦した。しかし、米国では苦戦を強いられ、本格参戦4年目の16年途中に国内ツアー復帰すると、18年の「サマンサタバサレディース」で6季ぶりの復活優勝。19年は選手としてだけでなくプレーヤーズ委員長としてツアーを牽引する。

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