ここまで賞金ランキング67位に甘んじているが、7月の「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース」で今季初の60台をマーク。翌週の「センチュリー21レディス」では今季最高位の10位タイに入り、成績も上向いてきている。
「今年の目標は最低が賞金シード、最高が1勝。もちろん狙って勝てるものではないので、流れが来たときに、しっかりと勝ちたいです」
ダボが好スコアの決め手になったとはいえ、イライラもストレスもないに越したことはない。この日作った流れをしっかりとつかむためにも、明日はノーストレスのラウンドでバーディを積み重ねたい。(文・間宮輝憲)