ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

“苦手克服”を楽しむ石川遼 痛恨ダボにも笑顔「なんならもっとやりたい」

キャリアでまだフェニックスでの勝利はない石川遼。鬼門のコースで苦手克服となるか。

所属 ライター
田中宏治 / Koji Tanaka

配信日時:2025年11月21日 18時00分

<ダンロップフェニックス 2日目◇21日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7117ヤード・パー70>

連日の「68」をマークした石川遼がトータル4アンダーの6位タイと優勝圏内で決勝ラウンドに進出した。これまで結果を出せてないフェニックスだが、この日は一時6アンダーで首位に並ぶなど、攻略の糸口を見つけた様子。「あと36ホールといわず、なんならもっとやりたい」と苦手克服を楽しんでいる。

【現地直送】松山英樹、熱戦の瞬間をフォトで一気見!

2日目は1番で2メートルのバーディパットを沈める会心のスタート。昨年までのパー5から512ヤードのパー4に改修され最難関ホールとなった4番では右手前のバンカーからの3打目をピタリと寄せてパーをセーブした。

左ラフからの2打目は「完璧に打ってもバンカーだし、ミスするにしてもバンカーというイメージで打ちました。結果は完璧なショット。仮にあれがバンカーを越えてもグリーンに止まったかどうかは分からない感じでしたね」。1番のバーディ以降は9番までスコアカード通りのパーが並んだ。

後半も出だしの10番をバーディとすると、1オンが狙える13番パー4では「3Wで完璧なティショットだったんですけど、右奥に行ってしまって、木の間を抜いてワンクッションみたいなアプローチがたまたま50センチにつきました」。さらに16番でも1.8メートルを決めてバーディを奪い、この時点で首位に並んだ。

ところが、直後の17番パー3で痛恨のダブルボギー。右サイドのピンに対し、左に乗せて2パットがイメージした攻略ルートだったが、想定よりさらに左に行ってピンチに。厳しいアプローチとなった2打目はグリーンをオーバー。3打目は寄せ切れず、最後は「ストレートに読んだ」という1.4メートルのボギーパットがわずかに右に逸れた。「2打目のアプローチは狙い通り打てたので仕方がなかった。右に外しても、左に外しても難しいんですけど、右のバンカーの方がやさしかったと思う。コースを知らな過ぎですね」。ダブルボギーの場面を振り返りつつも、時折、笑顔が覗くのはフェニックス攻略を楽しんでいる証拠だろう。

「自分が打ちたい球を打ってコースをねじ伏せるのではなく、毎ホール、自分なりに攻めていくというのは楽しいです。あと2日間もプラン通りやりたい。もったいないところもあったけど、今日はそれができたかなと思います」。3日目はともに今季、コーンフェリーツアーでプレーし、米ツアー昇格を決めた平田憲聖、ニール・シプリー(米国)とのペアリング。石川にとってはますます楽しいラウンドになりそうだ。(文・田中宏治)

関連記事

関連する選手プロフィール・成績

【この大会のニュース】

読まれています

JGTOツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内女子
    終了
    2026年3月27日 3月29日
    アクサレディス
  2. 米国男子
    終了
  3. 米国女子
    終了
    2026年3月26日 3月29日
    フォード選手権
  4. DPワールド
    終了
    2026年3月26日 3月29日
    ヒーローインディアンオープン
  5. アマチュア・その他
    終了

関連サイト