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■モノトーンまっしぐら!?石川遼の特注“黒”シューズがカッコイイ
この日はウェアもグローブも黒でプロアマ戦に。
足下を見てみると、今日はシューズも真っ黒!
実は、モノトーンのウェアに合わせた特注品で、モデルはこれまでと同じだが、色だけコーディネートに合わせて真っ黒に。
「新しく作ってもらって、今日初めて履きました。黒が今までなかったんですよ。それで今年からアパレルは黒が増えたので作ってもらったって感じです。良かったです」と、クールな印象に変身。
■クリスマス先取りなコーディネートです
以前はラグビーワールドカップに合わせて、ラグビーボール柄が選手たちのバッグに入っていたが、今回はクリスマス仕様の雪だるま!
偶然にも(?)秋吉翔太のこの日のウェアが赤。
キャディのつなぎが大会カラーの緑のため、2人揃うとクリスマス感がすごい。
「たまたまです」とのことだったが、気温が10度を下回る冬日のこの日にはピッタリなコーディネートでした。
■額賀辰徳が“ケプカ”シャフトを装着!
昨年は三菱ケミカルの日本未発売モデルシャフト、『テンセイ CKプロ ホワイト』を使って優勝し、これを機に国内で販売された『オレンジ』も大ヒット。
今年は同社の『ディアマナD+リミテッドエディション』を装着して本戦に臨む予定だ。
米ツアーではブルックス・ケプカなどが使用。
「今日もすごく飛んでいたし、テンセイより全体的にゆるやかにしなって、打ち出しが高くなってスピン量が減る。それでもひっつき感があってドローボールが打てる」と好感触。
「去年はテンセイをいれてすごくよくなってきた。逆にそれに頼り過ぎちゃって、信頼感が強くてシャフトのテストをやってこなかった。PINGのヘッドがどんどん新しくなって、フィッテイングの面で知識が足りないと勉強になったし、ヘッドが変わればシャフトもテストしていかないと」。
シャフトに合わせて、ヘッドはPING『G410 LST』から『G410 PLUS』に変更。「先週ドライバーは自分の中でいくらか前進できたかなと。そういったフィーリングでいいショットがでれば」と、ディフェンディングチャンプとして活躍を目指す。
■池田勇太がニューPRGRドライバーをテスト中!
練習日からヘッド、シャフトといくつかテストし、この日は3タイプほどに絞っていたとか。
プロアマ戦中のバッグをのぞいてみると…
PRGRのヘッドカバーを発見。
「日本オープン」で小平智が使っていた、未発売の新ドライバー『RS-F』のプロトタイプ。
これまでも同社ドライバーで優勝を挙げたこともあるが、はたして本戦はどのドライバーで臨むのか…!?初日に要注目だ!