石川県の朱鷺の台カントリークラブを舞台に開幕した国内男子ツアー「ISPSハンダグローバルカップ」は悪天候のよるコースコンディション不良のためスタートが1時間遅れたが、無事に第一ラウンドが終了。1イーグル・6バーディの“63”をマークしたパク・サンヒョン(韓国)が8アンダーで首位に立った。
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1打差の2位にはタイのピヤ・スワンガルンポーン、2打差の3位タイにはアルゼンチンのエミリアーノ・グリッロがつけた。3打差の4位タイには宮瀬博文、この日ツアーで2度目のアルバトロスを達成した宮本勝昌、藤田寛之、池田勇太、塚田陽亮ら10選手がつけた。
全米オープンで4日間戦い、強行軍でこの試合に参戦した宮里優作と谷原秀人はイーブンパー79位タイと出遅れ。チャール・シュワーツェル(南アフリカ)は3アンダーで22位タイにつけている。
以下に主要選手のコメントを掲載。