国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」は予選ラウンド2日間を終了。トータル10アンダーの池田勇太が単独首位につけているが、1打差の2位タイに4選手がつけるなど上位は混戦模様を呈している。
アマチュア高校生・和田章太郎が見せた確かな実力
以下に主な選手のコメントを掲載する。
●深堀圭一郎(トータル9アンダー2位タイ)
「調子が出てきました(笑)最後にボロが出ましたね。でも全体的には満足しています。最後がパーで上がれたら気持ちよく終われていましたね。」
●S・K・ホ(トータル9アンダー2位タイ)
「後半の4ホールで2つのボギーを打ってしまったが、全体で見たら良いゴルフだった。ABCはパー3が難しいので、そこでボギーを叩かないようにしてチャンスを待つようにしたい。今週は自宅からなので家族に会えて嬉しいし、精神的にも安定している。」