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石川遼、頼れるドローボールで1カ月ぶりのノーボギーラウンド!

石川遼、頼れるドローボールで1カ月ぶりのノーボギーラウンド!

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2019年11月23日 19時14分

ダンロップフェニックストーナメント 3日目◇23日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7027ヤード・パー71>

前日のラウンド終了後、「ドライバーもアイアンも結構振れるようになってきたので、明日が楽しみです」と語っていた石川遼。そのことばどおり、この日は4バーディの「67」をマーク。「ZOZO Championship」初日以来のノーボギーのラウンドだった。

石川遼 絶好調時のドライバースイング【連続写真】

「ショットだけでなく、アプローチも少しずつよくなってきたからだと思います」と、石川。ショットの精度が上がったぶん、アプローチしやすいところにボールを落とせるようになったのだろう。実際、不調だったここ数試合では、ボールを右に打ち出してフェードしたり、左に打ち出してドローすることが少なくなかった。いわゆる逆球だ。2試合連続で優勝を飾った夏場は、ドロー中心のアイアンショットで攻めており、このときはイメージどおり右に打ち出してから左に曲がる球筋だった。

「秋口に近づくにつれて、アイアンショットの球筋がストレートめになり、同時にドライバーショットがつかまらなくなったんです。それで、ドライバーのつかまりをよくしようとするうちに、今度はアイアンショットの球筋がドローになりました」

幸か不幸か、石川にとってコントロールしやすいドローボールが帰ってきたのだ。あとはその球筋をどこまで信じて打てるか。この日、試金石となる場面が早くも訪れる。前半12番パー4の第2打だ。ピンまで残り185ヤード。そのピンはグリーン右のエッジからわずかに4ヤードの位置に立っている。セオリーなら、グリーン中央からフェードで攻めたいところだが、石川に迷いはなかった。グリーンの右サイドを狙うと、思い切って5番アイアンを振り切る。すると、ピンそば約10センチにピタリと落ちて止まったのだ。

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