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石川遼が語る 渋野日向子の“渾身の”3パット

石川遼が語る 渋野日向子の“渾身の”3パット

所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi

配信日時:2019年8月24日 19時02分

長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ 3日目◇24日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178ヤード・パー72>

第3ラウンドを終え、2位に3打差をつけて単独首位に立った石川遼。優勝に向けて絶好の立場をキープしたが、この日は追いかけられるプレッシャーから、持ち味の攻めのゴルフを出し切ることができなかった。

現地で撮影 石川遼の最新ドライバースイング【連続写真】

「(トップに立つのは)やりにくい。自分次第で世界が変わってしまうという、典型的なもの。自分の中で、いきなりドラマが始まっちゃうんでしょうね」と、そのプレシャーを表現する。トップに立って、勝ちを狙ったときほど攻めの姿勢に徹することが難しくなるのかもしれない。

「10代のころのほうが、前のめりにいっていた」と振り返る。そんな中、ふと口にしたのが、国内女子ツアーで活躍する渋野日向子の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」での最終ホールについてだった。

約5mのバーディパットを決めれば優勝、パーならプレーオフという状況で上がった18番グリーン。渋野が放ったバーディパットは、「全英AIG女子オープン」で勝利を決めたバーディパットと同じく強気の1打。これがカップを大きくオーバーして、返しも入らず3パットのボギーで優勝争いからこぼれ落ちた。

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