ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

「帰りたくなる天気」にめげず『69』 マスターズをにらんだ片岡尚之は“高い球”を絶賛テスト中

片岡尚之にとって、今大会はマスターズへの試金石になりそうだ。

所属 ALBA Net編集部
小高 拓 / Hiromu Odaka

配信日時:2026年2月26日 18時50分

<ニュージーランドオープン 初日◇26日◇ミルブルック・ゴルフリゾート(ニュージーランド)◇コロネットC(6936ヤード・パー71)、リマーカブルC(6784ヤード・パー71)>

昨年の「日本オープン」を制した片岡尚之は4月の海外メジャー「マスターズ」出場が控えている。ニュージーランドで迎えた2026年初戦は、悪天候の中でも4バーディ・1ボギーの「68」をマーク。暫定15位タイで初日を終えた。

〈写真〉優勝プロが教える! 高い球を打つコツ

前半は気温が10度前後に下がり、嵐のような強い雨風に見舞われた。「午前中は帰りたくなるぐらい天気がヤバかったです(笑)」と苦しいラウンドだったが、前半2アンダーで折り返し、後半も1つのボギーをたたいたが、2バーディを奪った。「良かった部分と悪いなりに耐えられた部分もあった。久しぶりの試合で、よくできた方かなと思います」と及第点をつけた。

日本オープン優勝の権利で獲得したマスターズ切符。開幕まで1カ月あまりに迫った。「まだ気持ちの高ぶりはないです」としながらも、オフには対策に取り組んできた。

「球の高さを上げたい。体の使い方、クラブの使い方を変える取り組みをしています」。マスターズの会場となるオーガスタは、大きなグリーンがいくつもの面に分かれている。場所によっては畳数枚分のスペースを狙わなければ、ピンに寄らない。それを意識して、高い球でグリーンに止められるスイング習得を目指している。

「3年前ぐらいから取り組んでは、できなくて、また取り組んで…。今回は出来そうな兆しもあるから、継続してやっています」というものだが、今回は目標が明確なだけに気持ちも入る。

この日は悪天候により柔らかくなったが、通常、今大会のグリーンは硬いことで有名。グリーンに止める高い球を試すには絶好の機会でもある。「今週、来週と実戦の中で試せるチャンスなので、できた部分とできなかった部分を見つけて今後に生かしたい」としっかりと大舞台を見据えている。

「もちろん上位に行きたいけど、自分の中で納得いくゴルフができるかというところ。そこをしっかり目指してやっていきたい」。今大会での内容がマスターズにつながる。

ちなみに、この日来ていたレインウェアはマスターズを彷彿(ほうふつ)とさせる濃いグリーンだった。マスターズカラーかと思いきや、「これは3年くらい前から着ています」とのことだ。(文・小高拓)

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

Asianツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 米国男子
    開催前
    2026年2月26日 3月1日
    コグニザントクラシック
  2. 米国女子
    速報中
    2026年2月26日 3月1日
    HSBC女子世界選手権
  3. DPワールド
    速報中
  4. アジアンツアー
    開催中
    2026年2月26日 3月1日
    ニュージーランドオープン
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2026年2月26日 3月1日
    Visaアルゼンチンオープン

関連サイト