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158センチで300ヤード飛ばすドラコン女子 両足ジャンプで体幹を鍛えて、地面反力もアップ!

2019年から日本プロドラコン選手権を3連覇した押尾紗樹。身長158センチでスリムな体型ながら300ヤード以上飛ばす。押尾のトレーニングを取材すると、最先端のトレーニング器具を使ったメニューもあったが、シンプルながら最も時間をかけてやっていたのがジャンプ系のトレーニングだった。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2026年2月16日 12時00分

マットの上へジャンプするメニューは、最初は30センチの高さのボックスに両足跳び
マットの上へジャンプするメニューは、最初は30センチの高さのボックスに両足跳び

2019年から日本プロドラコン選手権を3連覇した押尾紗樹。身長158センチでスリムな体型ながら300ヤード以上飛ばす。押尾のトレーニングを取材すると、最先端のトレーニング器具を使ったメニューもあったが、シンプルながら最も時間をかけてやっていたのがジャンプ系のトレーニングだった。

【連続写真】身長158センチの押尾が、HS50m/sで300ヤード飛ばすドライバースイング

90分のトレーニングで押尾は高く積まれたマットの上にジャンプ、10回連続でジャンプ、ヒザを曲げた姿勢からハイジャンプするなど、多くの両足でジャンプするメニューに取り組んでいた。効果について斎藤大介コーチは、次のように話す。

「ヒザを曲げて高く飛ぶのは下半身から股関節を連動させて動かすトレーニングで、飛ばしに有効なメニューです。連続でジャンプするのは体幹を鍛えて瞬発力を上げる効果があります。私がトレーニングで一番大切にしているのはケガをしないこと。そういう意味でもジャンプ系のトレーニングはアマチュアにもオススメです。ラウンド当日でもジャンプするだけで全身を短時間で温めるウォーミングアップになります」

マットの上へジャンプするメニューは、最初は30センチの高さのボックスに両足跳び。そこから高さを徐々に上げていくという。10回連続ジャンプするメニューは、両手を腰につけて、両足で素早く10回連続飛び上がる。姿勢をキープしたまま、速く高く飛ぶことを意識するという。「1セットやっただけで、けっこう息が切れます(笑)」(押尾)。

また、ヒザを曲げてハイジャンプするメニューは、股関節から上体を前傾させ、ヒザを曲げた姿勢から思い切り高く飛ぶ。地面を蹴る動きと、股関節の動きを連動させることがゴルフスイングにつながる。

ドラコン女子・押尾の飛距離を支えていたのはジャンプから始まる体幹トレーニングだった。

■押尾紗樹
おしお・さき/ 1993年生まれ、埼玉県出身。7歳からゴルフを始め、ジュニアゴルファーとしても活躍。2018年から日本プロドラコン大会(JPDA)に参戦。19年から日本プロドラコン全日本大会で3連覇を達成。ヘッドスピードは約50m/s。ベストスコアは66。

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