タレントの山内鈴蘭が自身のインスタグラムを更新。ホームコースで開催された「キャプテン杯」の2日目に、パープレー「72」でラウンドしたことを嬉しそうに投稿した。
初日は「81」で予選通過。2日目は「4バーディーの4ボギー 去年夢のパープレー達成してから、3回目」となるナイスラウンドで3位に入賞した。
しかし2日目にはこんな悔しいエピソードも。「今回、最終ホールまで１アンダーで パーで上がればベスト更新だったの」「最後緊張してしまい、3パットでボギー」。
山内は「悔しいパープレーは初体験」「パーでは悔しいと思ったのも初体験」「16ホールパーオンしたのも初めて」「バーディーパットがこんなにも打てたのも初めて」と悔しさと嬉しさ、両方の初体験を並べた。
そして「ショットの精度がいかに大切かを感じるし、最後はパター次第で3、4打大きくスコアが変わるし、とにかく競技の緊張感の中、72で回れたのは大収穫」「結果は3位だったけれど嬉しかった」と、最後は大満足で競技会を振り返った。
投稿写真の1枚目は成績表で自分の名前を指さす山内。優勝から3打差3位の山内まで、上位3人の2日目はパープレー。レベルの高い競技会だったことが伝わってくる。
2枚目は2日目、17番ホールを終えた時点でカートに表示されたリーディングボードと嬉しそうな山内の笑顔。確かにこの時点では1アンダーでトップに立っていた。
最後に山内は「ゴルフ最高！ ゴルフ出会えてよかったー！ これからも人生かけて楽しむぜ」と記すと、開催コースや競技会のスタッフ、メンバーの人たちに感謝の言葉を綴って投稿を締めくくった。
山内のパープレーを見た宮里美香は「まだまだ伸び代があっていいね 年内にラウンド行こう」、ティーチングプロA級の井上莉花は「凄すぎる！！！ おめでとう」と称賛。ファンからも「めっちゃ凄いよ！ おめでとう」「アンダーで回るのは次回のお楽しみですね」などのコメントが相次いで寄せられていた。
