手打ちになるのは肩甲骨周りが硬いことが大きな原因だ。肩甲骨の柔軟性を高めて手打ちを解消。スイングアークを大きくし、飛距離も方向性もアップしよう。
肩甲骨周りの筋肉が硬いと、腕と体が同調したスイングはできません。テークバックでは左肩甲骨、ハーフウェイバックからトップまでは右肩甲骨がスムーズに動くと、腕と体が一体化して大きなスイングアークを作ることができます。
スイングが大きくなれば、遠心力が増大。スイングスピードが上がるだけでなく、“ゾーン”でとらえてボールをしっかり押すことができ、当たりがぶ厚くなります。紹介するストレッチを週に2回は行って、肩甲骨周りをしっかりほぐしてくださいね。
【肩甲骨ストレッチ/肩甲骨を使って腕を大きく回す】
あぐらをかいて片手を床に付け、もう片方の手を真上に上げる。手元を体に近づけないようにすると、肩甲骨を使って腕を回すことができる。肩や手の力を抜き、5秒かけて5周する。時計回りで5周した後は反時計回りで5周。10周したら手を入れ替えて行い、左右の肩甲骨周りをほぐそう。
【背中ストレッチ1/息を吐きながら上体を真横に倒す】
両手を組んで真上に上げる。体側をしっかり伸ばして腕を上げるのがポイント。腕を上げて上半身を真横に倒していくと、ワキの下の筋肉が伸びる。上体を横に倒すときは呼吸を止めないことが大切。息を吐きながらゆっくりと真横に体を倒す。
【背中ストレッチ2/次は上体を斜め前に出す】
背伸びした状態から、斜め前に上体を倒していくと背中全体のストレッチになる。肩甲骨周りの筋肉をほぐすために、1と2どちらのストレッチもやっておきたい。
◾️Sakura
東京都出身。ヨガトレーナーを経てパーソナルトレーナーへ。現在は都内(渋谷区)のスタジオで筋トレメインのエクササイズの指導を行っている。
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