キャスコから、新ブランドのアナウンス。「ゴルファーのクラブへの際限のないこだわりを、細部まで満たす新ブランド『ORCA STUDIO』より、飛びとフィーリングを極めたハイブリッドアイアンと、どこからでもピンを狙えるスピン性能を実現するフル鍛造ウェッジを発売します」と、同社広報。
キャスコと言えば『DOLPHIN』ウェッジ。イルカをモチーフにしたアベレージ層に定番のやさしいウェッジだが、今回は海の頂点捕食者であるシャチ(ORCA)がモチーフ。つまり、同社が持つ最高の技術で磨き込んだ「厳選した素材に、考え抜かれた設計、そして革新的なソール形状といった細部に至るまでこだわり抜いた至高のクラブをお届けするブランド」との位置づけだ。
その誕生作は、アイアンに求められる「飛距離」と「打感」という相反する要素を同社は異素材の融合で見事に解決してみせた。新アイアン『ORCA STUDIO OI-126JP』は、S25C軟鉄鍛造ボディのポケットキャビティ構造。そこに、圧倒的な反発性能を誇る「高強度SAE8655クロムモリブデン鋼」のフェースを組み合わせた。
特筆はキャスコの真骨頂ともいえるソール形状で、中央をV字にしてトウ・ヒールをヘキサカットした「エクセレントソール」を採用。どんなライや傾斜からでも、抵抗を最小限に抑えてヘッドを振り抜ける他、計4カ所に配置されたタングステンウェイトが、寛容性と高弾道をもたらすという。
同時発売されるウェッジ『OW-126JP』も、ただの鍛造ウェッジではない。目指したのは「どこからでもピンをデッドに狙える」性能だ。
最大の特徴はソール部の6個のアルミニウムウェイトで、ヘッド下部を軽量化し、あえてネックを長くすることで、徹底した高重心化を図った。そのため、打点が重心の下になりやすく、強力なギア効果で猛烈なバックスピンを発生させる仕組みだ。
フェース面には精密レーザー加工と「ウェーブミーリング」を施し、食いつきも強化。フルスコアライン仕様のため、フェースを開いてトウ側で打つようなシビアな場面でもスピンが解ける心配もないとか。取扱はヴィクトリアゴルフ、ゴルフパートナー各店、PGA TOUR SUPERSTOREで、商品概要は下記。
【商品概要】
『ORCA STUDIO OI-126JP IRON』
7番ロフト:29度、10番ロフト41度
税込価格:6本セット(6~11番)264,000円~
『ORCA STUDIO OW-126JP WEDGE』
ロフト:47、51、55、59度
税込価格:44,000円~