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オンもオフも映えるハイエンド感!コスパ最強の進化系GPSウォッチ

プロゴルファーであり、経営者としても活躍する土屋健が驚く、ファーウェイ渾身の最新作〈HUAWEI WATCH GT 5 Pro〉。これ一台で相当捗りそう!

所属 ゴルフライター
高橋真之介 / Shinnosuke Takahashi

配信日時:2024年10月4日 10時00分

「ゴルフ機能に加え、健康管理などこれ一本でライフスタイルが充実します」(土屋)
「ゴルフ機能に加え、健康管理などこれ一本でライフスタイルが充実します」(土屋)

〈HUAWEI WATCH GT 5 Pro〉って?

レーザー距離計派とGPSウォッチ派のどちらにも独自のメリットがあるが、特に後者は、昨今ライフスタイルでも主流となりつつあるスマートウォッチとして日常使いにも非常に便利。ただ、機能性はもちろんのこと、ファッション性も問われるだけにルックスや質感も重要となってくる。だからこそ、推したいのがファーウェイ渾身の最新作〈HUAWEI WATCH GT 5 Pro〉だ。

サファイアガラスやチタニウムケースなど高級機械式時計さながらの仕様・仕上げにも関わらず、高性能なゴルフナビとしてはもちろん、健康管理やさまざまなワークアウトにも使える汎用性の高さ。それでいて価格は4万円台から、というとんでもないコストパフォーマンスの高さにプロゴルファーであり、経営者としても活躍する土屋健もただただ驚くばかりだ。

『AMOLED』による高精度な視認性

ラウンド時にGPSウォッチの液晶が見えにくい場合があるが、〈GT 5 Pro〉はひと味違う。『AMOLED』というアクティブマトリックス型の有機ELディスプレイを採用し、画像の繊細さ、タッチスクリーンの反応速度を向上させた。

「ホールアウト後、自動で次のコース情報に切り替わるのも楽です」(土屋)

「ホールアウト後、自動で次のコース情報に切り替わるのも楽です」(土屋)

GPSウォッチをラウンドで使用するのは初めてというプロゴルファー・土屋健は「まず強い日差しの下でもこんなに画面が見やすいのに驚きました。3Dコースマップでバンカーや池などコース全体を把握できるので、コースマネジメントがしやすい。これなら初めてのコースでも安心です」と早速その恩恵を感じたようだ。

初めてのコース、セルフでも安心

国内のゴルフ場の99%以上をカバーし、2300コース以上に対応。また、イギリスやフランス、シンガポール、タイなど海外でも使えるのも嬉しい。スマートフォンとリンクさせて随時アップデートできるので最新のコース情報を得られる。

「どんなスタイルにも合うオールブラックも好みですね」(土屋)
「軽量ですし、フィット性も抜群なのでスイング時も気になりません」(土屋)
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「どんなスタイルにも合うオールブラックも好みですね」(土屋)

5つの衛星からデュアルバンドで、前作よりも約20%精度が向上した最新の測位システムによる距離測定にはとにかく安心感しかない。タッチスクリーンによって、狙った地点までの距離など自分のいる位置からの距離が簡単に、そして自由自在に計測できる。

「天候や状況によって、レーザー距離計でターゲットになかなかあたらない場合もあります。でも、〈GT 5 Pro〉ならサクッと計測できてしまう。急な雨が降った場合でもGPSウォッチならレーザー距離計と違い影響を受けないのも大きなメリットでしょう。それに、GPSを使用した状態で25時間もバッテリーが持つから、2泊3日のゴルフ旅行でも十分に持ちますね」(土屋)

ブラインドでも「グリーン方向が分かる」

これが前作には無かった「コンパス表示」。グリーンが見えない崖下のような場所でも▲の方向でグリーン方向がよく分かる
グリーンセンターやフロント、バックまでの距離はもちろん、風向きまでも表示
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これが前作には無かった「コンパス表示」。グリーンが見えない崖下のような場所でも▲の方向でグリーン方向がよく分かる

初めてのコースでセルフプレーでも〈GT 5 Pro〉は重宝する。ハザード情報に加え、風向きまでも表示。さらに、ピンフラッグが見えず、グリーンの方向がわからない状況でも矢印で知らせてくれる「コンパス表示」機能が追加された。

これは前作には無かったもので、崖下や高い樹木でセパレートされた隣のホールなど、グリーン方向が見えない場所で威力を発揮する。土屋も「もはやキャディさんに頼らなくても良いのでは?」というくらいハイスペックさが光る。

「グリーンが見えない場合でも方向を教えてくれるのが素晴らしい」(土屋)

「グリーンが見えない場合でも方向を教えてくれるのが素晴らしい」(土屋)

「コースレッスン時に、例えば前方に行って状況を確認しなくても、〈GT 5 Pro〉があればプレイヤーにすぐ伝えられる。時間短縮にもなり、非常にスムーズでスマートなラウンドができます」(土屋)

また、前作にはなかった、グリーンの形状、そして高低差も色分けされる「アンジュレーション表示」も嬉しいポイント。例えば、距離感を掴みにくい2段グリーンでもアプローチショットの狙い所が手に取るように把握できる。日が短くなる薄暮はますます起伏が読みづらくなるが、パットで差を付けられる。

これが前作には無かった「アンジュレーション表示」。高い部分(赤・H)から低い部分(ブルー・L)というようにグリーンの高低差も一目瞭然
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これが前作には無かった「アンジュレーション表示」。高い部分(赤・H)から低い部分(ブルー・L)というようにグリーンの高低差も一目瞭然

ビジネスシーンでハマるデザイン性

ゴルフで使えるGPSウォッチとして、文句なしの機能が満載の〈GT 5 Pro〉だが、当然ながら普段使い、つまりスマートウォッチとして腕時計以上の役割もちゃんと果たしてくれる。睡眠や心拍、血中酸素レベル、ストレスなど24時間の健康管理、ランニングやサイクリング、登山やダイビングなどの100種類以上のワークアウトにも対応。

地球儀のような画面は中央に現在地がくるようになっている

地球儀のような画面は中央に現在地がくるようになっている

フルオロエラストラマーベルトのフィット感も秀逸で、いちいち充電しなくても約14日間連続で使えるバッテリーの持ち具合も半端じゃない。「ゴルフ機能にもその精度の高さに驚きましたが、これだけ多くのジャンルのスポーツでも使えることに、〈GT 5 Pro〉のポテンシャルの高さを感じます」とサーフィン好きな土屋はより魅力を感じたようだ。

ゴルフスタイルにもジャケットスタイルにも馴染む、高級感漂うプレステージスポーツウォッチのようなチタニウムケースを使用したルックスも他のGPSウォッチの類とは一線を画しているといえるだろう。

ジャケットスタイルと相性抜群。
健康管理は確認したいアイコンを押すことで表示
スマートフォンにはスコアやラウンドデータなども記録できる
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ジャケットスタイルと相性抜群。

長くゴルフを続けるために、すぐにでも始めたい“己を知る”ということ。今の自分の健康状態を知り、管理して行くことがこれからの時代は必要だろう。〈GT 5 Pro〉は毎日身につけることで健康のバロメーターとなってくれる。そして〈GT 5 Pro〉には女性にぴったりな42mmケースのシリーズも用意。

さらに最上位のゴルフ機能を搭載した〈HUAWEI WATCH Ultimate〉、より手頃な価格でゴルフ機能を使いたい方のための〈HUAWEI WATCH GT 5〉をラインナップしている。もはやゴルフ用GPSウォッチの垣根を超えた頼れる存在として、多くのゴルファーがこの大きな恩恵を味わってほしい。


HUAWEI WATCH GT 5 Pro(Amazon.co.jpへのリンク)



写真/小林孝至 撮影協力/ブリック&ウッドクラブ

「オンもオフも関係なく使用できる〈GT 5 Pro〉は、パーフェクトとしか言いようがないですね」(土屋)
八角形のケースデザインがクールな46㎜サイズの〈GT 5 Pro〉¥48,180(税込)
ケースは「IP69K」認証の高い防塵・防水性、耐腐食性を誇る
チタニウムケース&ベルトの〈GT 5 Pro〉¥65,780(税込)
42㎜サイズの女性用〈GT 5 Pro〉は2種類を用意。セラミックベルトモデル¥87,780(税込)。
フルオロエラストラマーベルトモデル¥65,780(税込)
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「オンもオフも関係なく使用できる〈GT 5 Pro〉は、パーフェクトとしか言いようがないですね」(土屋)

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