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池田勇太、ささきしょうこ。クラブ契約フリー大活躍の理由は、プロギア『RS』&『RS-F』の効果?

節目の通算20勝を3番目の若さで挙げ、いよいよ得意な秋に向けてスイッチの入った池田勇太。プロ10年目の今季、改めてスタッツを見ると、ヤバい進化が判明…。また、2勝目のささきしょうこも池田と同じくクラブ契約フリーで『RS』ユーザー。ツアー屈指のギアオタプロが見抜く目は確かなのか!?

配信日時:2018年10月9日 15時26分

筒 「次は『RS-F』。純正シャフトと勇太シャフトの比較で!」

アマチュアが打てる、池田勇太のギアを集めました。まず、よく似たコスメの純正シャフトとカスタムを打ち比べます…

アマチュアが打てる、池田勇太のギアを集めました。まず、よく似たコスメの純正シャフトとカスタムを打ち比べます…

筒 「次は、池田勇太プロの使う『RS-F』のテストです。純正シャフト(Diamana for PRGR)とコスメがよく似た池田勇太プロと同じ三菱ケミカルディアマナBF』の比較をまずしてみることにします。

池田プロが使うシャフトはもっと硬く別物ですけど、アマチュアが打てるレベルにフレックスを【60S】に落としましょう。もしかすると、プロギアRS-F』にベストマッチなシャフトかもしれませんからね。じゃ、僕から」

―― ズバンッ!✕純正5球、BF5球 ――
筒の試打データ。ディアマナBFが上回りました!

筒の試打データ。ディアマナBFが上回りました!

筆者 「一番良かったデータで見てみますが、池田勇太に近いヘッドスピードで打ってと言ったじゃないですか! 体が温まってませんね……。それとも四十肩のせい?(ニヤニヤ)」

筒 「……。(ムカッ!)四十肩でもこの純正シャフトはヘッドスピードを上げてくれますよ。少しヒール打点が多かっただけです…(泣)でも、僕くらいのヘッドスピードでも、『ディアマナBF60』のSでもまったく問題ないですね。しっかり打ち出し角も足してくれますし、さすが軸線深度の深い『RS-F』です。

純正シャフトはすごくセンター動きが大きく、オートマチックな印象はさっきの『RS』と同じイメージで、一般ゴルファーの苦手な加速とターンをシャフトが自動的に補ってくれますね。
ディアマナBF』のようなカスタムシャフトを挿すと、まったく印象が変わります。これは、女子プロのクラブ契約フリー選手から大人気なのも納得で、アベレージゴルファーから上級者までどんなゴルファーにも合いますね!

筆者 「確かに。ささきしょうこだけじゃなく、三浦桃香とか、岡山絵里とか、アン・ソンジュとか、かなり今年はクラブ契約フリーの女子プロの間で飛ぶと話題になって使用された実績が多々ありますからね。ちょっと僕にも打たせて!」
お次は筆者。なぜか純正シャフトの方が飛びます!

お次は筆者。なぜか純正シャフトの方が飛びます!

―― ズバンッ!✕純正5球、BF5球 ――

筒 「……。(クソー、こんなに差が出るか…)」

筆者 「っていうか、『RS-F』ってやっぱ初速速いなぁ……。純正シャフトだと、僕のヘッドスピードだとしなり過ぎて戻りが遅れましたが、こんなにスピンが入っちゃったのにスゲー飛んでますよ…。でも、やっぱり『ディアマナBF』の方がしっかりしてて僕には振りやすいですけどね。

筒 「長岡さん、打痕を見せてください。!!!(やっぱり…)あぁ、なるほどね。うん、じゃ、次いきましょう」

筆者 「なんですか? 今の…」

筒 「なんでもないなんでもない」

筒 「後方のウェイトを外すと、ちょうど池田勇太プロと同じC8バランスです」

ヘッド後方のウェイト(8g)を外すと、まさかの池田勇太と同バランス!

ヘッド後方のウェイト(8g)を外すと、まさかの池田勇太と同バランス!

筒 「次は、池田勇太プロが去年からやっている【軽ヘッドバランス】の簡易テストをやってみましょう。(長岡さんに言われっぱなし、負けっぱなしは悔しいので!)

ここでは『RS-F』のバックウェイト8gを一旦外してみましょう。(しめしめ、これで長岡さんに勝てる…)ええっと、いま測るとちょうど池田勇太プロと同じバランス【C8】まで落ちました。では、ヘッドスピードが上がるかどうか…打ってみます!」

―― ズバンッ!✕5球 ――
元々【軽ヘッドバランス】が好きな筒はこうなりました…

元々【軽ヘッドバランス】が好きな筒はこうなりました…

筆者 「おっ! ヘッドスピードもボール初速も上がりましたね! 8gも減って、振っていて違和感はないですか?」

筒 「はい。そこまでの変化じゃなかったですが、やっぱりヘッドスピードは多少上がりますね。僕自身が元々【軽ヘッドバランス】派ですし、まったく違和感はないですよ」

筆者 「へぇ〜。楽しみだなぁ、僕も打ってみます!」

―― ズバンッ!✕5球 ――
しかし、期待も虚しく、筆者は不発……(泣)

しかし、期待も虚しく、筆者は不発……(泣)

筒 「長岡さんにはちょっと合わないかもしれませんね。いつにも増してクラブが暴れてますよ。(ニンマリ)それじゃ、コースでOBの嵐ですよ! あっ、今もそうか……(したり顔)」

筆者 「………。(チクショウ、覚えてろよ…)やっぱり、ウェイトを取るだけの【軽バランス化】は無理がありますね。メーカーもウェイトを外しての使用を推奨してないんだから、このテストはやっぱり邪道ですよ、筒さん!(不具合の原因になるので、みなさんもやめましょう)」

筒 「『RS』と『RS-F』の本当の飛びの秘密が分かりました」

クラブをたたむ意識(右上)じゃなく、あくまでビッグフォローのイメージ…(簡単に言うなってば…)

クラブをたたむ意識(右上)じゃなく、あくまでビッグフォローのイメージ…(簡単に言うなってば…)

筒 「最後は、ビッグアークです。池田勇太プロといえば、フォローサイドでクラブをたたむ打ち方でしたけど、ビッグアークを求めて改造中とのこと。そして、さっきから打っていて、これに関連した本当の『RS-F』の実力が僕には見えました!飛距離の秘密はギリギリフェースから生まれる、高初速です!」

筆者 「え? まだテストしてませんよね? 打つ前から決めつけないでくださいよ」

筒 「いいや、断言します。池田勇太プロはフォローでヘッドを低く長くビッグアークを作る方向なんですよね? 長岡さん」

筆者 「はい、それと『RS-F』の活かし方とどう関係があるんです?」
「ここに当てて!長岡さん」って簡単に言うなってば…

「ここに当てて!長岡さん」って簡単に言うなってば…

筒 「長岡さん、トゥ寄りの真ん中で捉えるにはどう打つイメージですか? そこがめちゃくちゃ大事なんですよ、特に『RS』と『RS-F』というクラブは…」

筆者 「え? ボールを最初からトゥ寄りに構えてヘッドを低く出す感じかなぁ…」

筒 「オケ。(当て方は気づいてたか…)じゃあ、先に打って。真ん中トゥ寄りに当てるつもりで打ってみて!」

筆者 「………。(なんだよ、さっきと順番が変わっちゃうじゃん…)じゃ、トゥ寄り真ん中ね、打ってみます」

―― ズバンッ! ――

筆者&筒 「!!!!!!」
こんなにスライスして飛ぶクラブなんて記憶にない!!!(コースなら100%OBですが…)

こんなにスライスして飛ぶクラブなんて記憶にない!!!(コースなら100%OBですが…)

筆者 「うわぁ〜〜〜、何この飛距離!!!しかも、つかまってないのに、こんなに飛距離って出るものなの??? いま、まったく振ってないんですけど???」

筒 「長岡さん、RS』と『RS-F』の飛びの秘密は高初速エリアの広さですが、特にこのトゥ寄り打点の凄まじい初速性能ですよ!さっきから『RS』も打ってきて、確信しましたね。そして、これは池田勇太プロが実践していることとも何となくつながってきます。

このクラブは、ギリギリ高初速エリアが広いことが売りになってますが、まさにそこです。トゥ寄りの真ん中に当てるように、ヘッドを低く長く押す感じで打つ。飛ばすために強く振る必要なんてないんです。そこに当てるつもりで丁寧に振れば、簡単にぶっ飛ばせますから。じゃあ、僕も打ってみますね!」

―― ズバンッ! ――
明らかにトゥ寄り打点が飛ぶんです…

明らかにトゥ寄り打点が飛ぶんです…

筆者 「本当だ…。いま、全然振ってるように見えなかったけどなぁ」

筒 「いま、すごく『RS-F』だけじゃなく『RS』も売れてるじゃないですか。最初は売れてる理由がつかまりの良さだと思ってたんです。でも、それもありますが、やっぱり初速の速さと飛びですね。これがプロだけじゃなく、アマチュアでも誰でも打てば分かります。だって、特にアマチュアの方がカット軌道で打点がばらついて当たりやすい人が多いですから。

プロはどんなクラブでもミリ単位で飛ぶ打点を探せるから、なおさらこのトゥ寄り打点を知った人は病み付きになるでしょうね。ささきしょうこプロとか、クラブ契約フリーの女子プロたちも、このぶっ飛び打点を知ってしまったんだと思いますよ。そりゃ、使うって! 池田勇太プロも同じで、今季【飛んで曲がらない】を実現する理由が、よ〜〜く分かりましたよ!」

筆者 「ちょっと、締めに入る前に最後にもう一回確認させて!」

―― ズバンッ! ――
『RS-F』、『RS』ともに、この打点はぶっ飛びでした!使用するプロはここで打ってるはず…(でなきゃ、損するもん!)

『RS-F』、『RS』ともに、この打点はぶっ飛びでした!使用するプロはここで打ってるはず…(でなきゃ、損するもん!)

筆者 「………。(これ、本当にトゥ寄りヤバイ…。買うしかないじゃん、コレ……泣)というか、ささきしょうこと池田勇太の飛びの秘密を探ったら、えらい掘り出し物見つけてしまいましたね。さすが、ツアープロの中でも特に飛びとギアにこだわるクラブ契約フリーのプロたちだわ…。池田勇太、ささきしょうこ、恐るべし……」

※2 プロギアの自信の表れか、こんなキャンペーンも実施中。【くらべれば、分かる。「ギリギリ」の飛びとやさしさ。『TRY!ギリギリ』キャンペーン】


Text/Mikiro Nagaoka

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