軽量ドライバーと相性◎の『ゼロス』は重いボールで飛距離が出る
「高さが出て距離も合う」とショットメーカー・青木瀬令奈を支えるのが「ゼロス7」だ
女子プロのシャフトを調べると、ドライバーが10グラム軽くなったことで、アイアンも70・80グラム台のシャフトを使う選手が増えた。その重量帯で人気なのが『ゼロス』だ。『ゼロス7』を愛用する菊地絵理香は、
「高さも出て、スピンも減らないのが利点です。軽量なのにヘッドが暴れないので、ヒッカケも出ません」
また、長くカーボンシャフトを使っていた青木瀬令奈は、
「私のパワーだとカーボンしか使えないと思っていたのですが、たまたま『ゼロス』を打たせてもらったら、すごく良かった。カーボンに比べて打球が重くて、強くなりました」
飛距離アップだけでなく、カーボンより安定感があるのが『ゼロス』の魅力。今後も愛用者は増えそうだ。
「高さも出て、スピンも減らないのが利点です。軽量なのにヘッドが暴れないので、ヒッカケも出ません」
また、長くカーボンシャフトを使っていた青木瀬令奈は、
「私のパワーだとカーボンしか使えないと思っていたのですが、たまたま『ゼロス』を打たせてもらったら、すごく良かった。カーボンに比べて打球が重くて、強くなりました」
飛距離アップだけでなく、カーボンより安定感があるのが『ゼロス』の魅力。今後も愛用者は増えそうだ。
軽量ドライバーと相性抜群の「N.S.PRO Zelos7」。女子ツアーではドライバーのシャフトを40・50グラム台にする選手が増えたが、実はアイアンのシャフトも軽量化していた
ツアープロはココが気に入った！
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菊地絵理香「軽量だと高さが出て、スピンも効く！」（ドライバーシャフト：スピーダー エボリューション 4 569 S、アイアンシャフト：ゼロス7）
今野一哉の試打評価＜日本シャフト ゼロス7＞
軽量によるヘッドスピードアップはもちろん、楽に振ってもしなりが大きいので打ち出しが高い！アイアンで打球が上がらない人に最高です。
『ゼロス7』が合う人は？
カーボンに物足りなさを感じる、アイアンでももっと飛距離を求める人。
