筆者 「でも、超ストレート顔が苦手な人もいるでしょ?」
筒 「それはそうですね。これ、【オンセットだけど、リーディングエッジは真っすぐ】というのが、一番のポイントだと思います。オンセットでも、リーディングエッジが丸く飛び出しているモデルは過去にもたくさんありますから。
ほら、PCMラボにある村田さんの所有クラブを見てください。昔のウェッジの名器がたくさんありますけど、フォーティーン『MT-28』とかもリーディングが丸いでしょう?どっちが構えやすいですか?長岡さん」
筒 「ほらぁ〜(したり顔)」
P編 「長岡、私の元エースウェッジになんてこと言う!貸してみろ、私がこの『MT-28』にどれほど世話になったと思ってるんだ!少なくとも5本以上は購入したんだからな!」
筒 「どうですか?村田さん」
P編 「………。うん、て、撤回する。あんなに世話になったはずなのに、ストレート顔の『MDフォージド』の方が圧倒的に構えやすいわ…」
筆者&筒 「ほらぁ〜(したり顔)」
で、刃が真っすぐだと、【開きづらいんじゃないの?】と疑う人もいるんですが、今回の『MDフォージド』はその辺りが絶妙ですね。さすが、名匠ロジャー・クリーブランドの力作だけあります。オンセットのストレート顔なのに、サイズ感とトゥ側の逃しの処理の上手さで、すごく開きやすい。開いて使わない人にもターゲットが取りやすく、それでいて開けます」
筒 「何でも出来るCグラインドに、マイクロフィーチャー付きはズルい…」
実際、サイズ感も前作より少し小ぶりだし、何でも出来ることに疑いはないんですけど、ちょっと解せないのは、超オンセット&ストレート顔は、構えやすさ以外に確たる性能メリットってあるものなんですか?」
P編 「確かに、これ、本当に開いても刃が浮きづらいね。ヒールがかなり落とされてるし、出っ刃だから、本当に刃が浮かない。すごく球を拾ってくれそうで好きだわ」
筆者 「確かに…。それに、フェースを開いたときに、ネックが邪魔になりませんよね。恥ずかしながら、フェースを開いた時にアプローチシャンクがよく出るボク的には、すっごく安心です…」
P編&筒 「………。(アプローチシャンク出るんだ…)」
この『MDフォージド』も同じだよね。出っ刃で球を拾ってくれてフワッと上がるから、緩んで怖くなって余計にミスしていたのがなくなる感じがする…。その上、フワッと上がるのに凸起溝で激スピンじゃない。だから、オーバーしまくって大怪我していた人には最高だと思う。思い切って打てるから、アプローチイップスの私でも距離のコントロールがしやすいよ」
筆者 「それ、こないだ打ったばかりなので、すごく分かりますよ」