アメリカで過去最高の売上を達成!
昨年、タイガー・ウッズと電撃的に契約を交わして以来、アメリカでのプレゼンスは高まっており、売上はもちろんのこと、ウェブサイトへのアクセスも増加しているという。そこには国やブランド力を超えて、良いものなら認められるというアメリカの懐の深さを感じさせる。
ここ1年余りで、ギア契約を交わさない、あるいはウッドのみ、アイアンのみといったかたちで限定的なギア契約に留める選手が増えてきている。彼らは自身のパフォーマンスが向上するよう、複数のメーカーから自分の気に入ったものを選ぶ。こうした風潮の中、新たな契約外の選手がブリヂストンのボールを選ぶ可能性は少なくないだろう。今年も「B」マークをツアーで見る機会が多くなりそうだ。