【松森彩夏】やさしくつかまる設計だから不調をカバーしてくれる
怪我に合わせてやさしいクラブに変更
怪我の前後、松森はスイングの不調に苦しんでいた。「私はドローヒッターなのに、球が上手くつかまえられなくなっていました。アドレスの姿勢が崩れ、軌道もややカットに…。細かな調整をしていますが、クラブの面でも調整が必要だったんです」
松森が元々使用するテーラーメイドの『グローレF2』はつかまりのいいヘッド。ここにつかまりのいい『ディアマナRF』を合わせることで、楽に振ってもドローが打てるよう調整した。 「タイミングが取りやすくなったので、球が暴れなくなりました。怪我の影響で、50グラム台のSにしましたが、軽いから楽に振れて安定感も出ています」
長いシーズンを考えて、クラブを見直した松森。スイングがさらに復調すれば、ツアー2勝目も見えてくる。
<ディアマナRFがおすすめな人>
カット軌道で
スライスに悩む人