ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ

PXGの“手頃な価格”「0211」シリーズに新作パターラインナップ登場 〜この「技術」でこの「価格」〜

PXGの新作「0211」パターは“廉価版”モデルでありながら、パター巧者になるためのテクノロジーが搭載されている。

配信日時:2021年9月17日 16時00分

左から「V-42」「Bayonet(バヨネット)」「Hellcat(ヘルキャット)」「Clydesdale(クライスデール)」パター
左から「V-42」「Bayonet(バヨネット)」「Hellcat(ヘルキャット)」「Clydesdale(クライスデール)」パター

PXGの“手頃な価格”「0211」シリーズ

左から「V-42」「Bayonet(バヨネット)」「Hellcat(ヘルキャット)」「Clydesdale(クライスデール)」パター

左から「V-42」「Bayonet(バヨネット)」「Hellcat(ヘルキャット)」「Clydesdale(クライスデール)」パター

創業以来、PXGはゴルフの分野で独自路線を走ってきた。PXGの創設者であるボブ・パーソンズ氏は、ゴルフメーカーの運営に確固たるビジョンを持っている。たとえそのせいでPXGがゴルフ界の常識を覆すことになったとしても、彼はそのビジョンに忠実だ。

PXGといえば、最も「高価格なゴルフギアを販売するメーカー」だが、他社よりもはるかに安い価格帯の製品「0211」シリーズを発売した。

低価格だからといって、劣るというわけではない。確かに、コストを下げることは目標の一部だが、彼らのゴールは“きちんと機能するパター”を創ること。

そのためにフェースにはすべてミーリング(削り出し)が施されている。「0211」は、全モデルの中でもより高価な「バトルレディ」と同様、ボールの転がりをよくする『ピラミッドフェースパターン』を採用している。

フェースを「鋳造」しておしまいにすることもできたが、性能を向上させるために余分な時間とコストをかけてフェースに加工を施したわけだ。

「0211」シリーズは、性能的にも申し分ない。その証拠に、2021年『MOST WANTEDドライバーランキング』において、「0211」ドライバーは、数百ドルも高いドライバーを相手にかなりの健闘を見せた。

多くの人が、「PXG」と「手頃な価格」という言葉が同じ文脈に出てくるとは思わなかったはずだ。

この「技術」と「価格」の組み合わせを考えたら、PXG 「0211」パターシリーズをチェックしない手はない。

さあ、今すぐPXG「0211」パターシリーズ、全5モデルをチェックしよう!

(MYGOLFSPY JAPANでこの記事全文を読む)

ゴルフ業界辛口批評メディア 『MYGOLFSPY JAPAN』はこちら!

読まれています


おすすめコンテンツ

関連サイト