BSボールが、直近15試合でなんと7勝!
ブリヂストン契約プロであるクーチャーだが、一昨年はバッグの中に7つのメーカーのクラブが入っていた。現在は5メーカーから気に入ったクラブを選んで使っている。新しいクラブを試すことに抵抗はないが、ロフト角20度の『PING ANSER ハイブリッド』のように長期に渡って愛用するクラブもある。
クーチャーに限らず、すでに実績のある選手であっても、スイングを改造し、クラブやボールを使い慣れたものからより良いものを求め続け、試行錯誤しているのがツアープロの世界だ。そのあらゆる取り組みがすべて噛み合った選手だけが、優勝を手にすることが出来る。逆に、ほんの少し歯車のかみ合わせにズレが生じてしまえば、際限なく成績が下降してしまう。
そんな厳しい世界で、チームブリヂストンはここ最近のPGAツアーで圧倒的な勝率をあげている。直近15試合で7勝をあげ、過去5か月間の勝率は47%にもなる。昨年から、『TOUR B』ボールが日本ツアー、PGAツアーで大きな存在感を放っており、「ソニー・オープン・イン・ハワイ」に出場した日本人選手でも、池田勇太と金谷拓実が『TOUR B』ボールを選んでいる。
期待の若手が登場するだけでなく、タイガーやクーチャーのようなベテランの実力者がひしめくPGAツアー。今季も面白くなりそうだ。