⇒ヤマハが新しい『RMX』の10月登場を予告
藤田寛之はマッスルバックの新作を既にバックに投入済みで、「このアイアンはかなりいい」とベタ惚れの様子。この日はドライバーをテストしていたが、「まだまだ投入まで行きませんが、かなり飛びそう。細かい調整が出来たら武器になる」と、秋のビッグトーナメントに向け、調整を加速したい模様。
記者が目視する限り、富士桜カントリー倶楽部の練習場のネットにものすごい勢いで突き刺さっていた新作の弾道。撮らせてもらうと『RMX118』と書いてあり、引き締まったいい顔と「バシッ」という打球音は相変わらずな感じだが、詳細については教えてもらえなかった。
この試合は昨年よりもさらに距離が伸び、7566ヤードのパー71と、モンスターコースとなっている。試合展開によっては飛距離性能が増したと思しき新『RMX』を投入する可能性もあるだろうか。