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【ツアーで見つけた旬ギアネタ】女子プロも「JGR」ドライバーを高評価

【ツアーで見つけた旬ギアネタ】女子プロも「JGR」ドライバーを高評価

配信日時:2017年7月13日 12時43分

堀が試している新モデルはロフト9.5度で使用
堀が試している新モデルはロフト9.5度で使用 (撮影:ALBA)
 7月14日(金)から茨城県・イーグルポイントゴルフクラブにて「サマンサタバサレディース」が開催されるが、ブリヂストンスポーツの新ギアである新「JGR」ドライバーが女子ツアーでお披露目となった。新たに試した女子プロたちからは、高弾道で打てる点と飛距離性能が評価されているようだ。


 西山ゆかりは、「やっぱり高弾道に打てる点が気に入っています。球のつかまりもあるので、方向性が気に入っています。プロトタイプを開幕戦から使っているので、私には合っていますね」と高評価。ドローヒッターでつかまりを求める西山にとっては、理想の弾道をラクに打てる新モデルのようだ。

 一方、久しぶりに姿を見せたフェードヒッターの堀奈津佳は、新「JGR」を今大会で初めて試した模様。「私は初めて打ったので、まだこれからですが、一発目で打った感想はラクに高弾道に打てるなという印象。これはつかまりもあるので、アマチュアの人にオススメですね」とこちらも高評価のようだ。

 新「JGR」は、クラウン部の溝により生まれる球の上がりやすさを前モデルから踏襲。新たなソール設計により、ソール剛性を高めてよりヘッドのたわみを増長して、高い反発力を生み出す構造を実現しているようだ。アスリートにも受けそうな本格派の顔はそのままに、よりやさしくなった新モデルこそ、アマチュアがその飛距離を享受できそうなドライバーといえそうだ。

⇒前JGR ドライバー(15年)のアマチュアの評価は?

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