ドライバーシャフト「ツアーAD TP」を使用するアスリートゴルファーでもしっかり叩きにいけるように60g〜80g台はトルクを抑えた設計に仕上がっており、思い切り振っても左へ引っかけることが少ない。また、50g台シャフトはトルクをやや増やしてより球をつかまりやすくするなど重量別に設計しているのも見逃せない点だ。
新モデルは重量別にF-55(R2・59g、R1・60g、S・60g)、F-65(SR・68g、S・68g、X・70g)、F−75(S・77g、79g・X)、F-85(S・88g、90g・X)でラインナップ。調子はすべて中調子で仕上がっている。