軟鉄、チタン、タングステンなど複数素材を精密鍛造あいており、ロフト別に3段階で最適重心設計を施している。48〜52度は低めの重心高さ、54〜56度は従来の重心高さ、58〜60度は高めの重心高さで番手ごとのショットで適切なスピン量を生み出してくれる。
また、溝と溝の間に精密加工でパラレルミーリングを施し、独自の溝設計を配置することで、高いスピン性能を実現してくれるという。日本人が好む小型ヘッド&ストレートネック形状にすることで、非常に構えやすい顔に仕上がっている。ヘッドはサテン仕上げとブラックPVDの2種類をラインアップ。ロフト角は48・50・52・54・56・58・60度と幅広く用意しているから、ロフトピッチを自由に設定できるメリットもある。