ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ

【米国PGAショー 特派員現地レポ6】デシャンボー理論で打てるアイアン

【米国PGAショー 特派員現地レポ6】デシャンボー理論で打てるアイアン

配信日時:2017年1月26日 16時06分

重さもロフトも中間となる7番で長さを揃えた「コブラ キングF7」アイアン
重さもロフトも中間となる7番で長さを揃えた「コブラ キングF7」アイアン (撮影:福田文平)
 フロリダ州オーランドのオレンジカウンティで開催されている、世界最大のゴルフ見本市「PGAマーチャンダイズショー」。周囲16キロという広大な敷地の中に、ゴルフ関連メーカー1,000社以上が出展。現地からALBA記者が詳細にレポートを送る。

【米国PGAショー 特派員現地レポ6】デシャンボー理論で打てるアイアン 

全米アマを制するなど将来を嘱望されているブライソン・デシャンボーが提唱する具現化した新モデル、「コブラ キングF7」アイアンが、お披露目となった。デシャンボーの理想とするワンレングス、ワンスイングとは、短い番手になってもクラブの長さが一定(全番手7番アイアンの長さ)なので、1つのスイングですべてのアイアンが打てるというもの。また、クラブのライ角がアップライトなため、上体の前傾が深くならず結果、腰に不安をかかえるゴルファーにとってもメリットが大きいという。

 ロングアイアン、ショートアイアンと番手によってミスが出るというアマチュアにとっては、画期的な新モデルとなるかもしれない。

読まれています


おすすめコンテンツ

関連サイト