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リョーマゴルフ 3年ぶり新作『RYOMA MAXIMA』は高反発並みの高初速!?

リョーマゴルフ 3年ぶり新作『RYOMA MAXIMA』は高反発並みの高初速!?

配信日時:2016年6月2日 11時58分

リョーマゴルフが3年ぶりの新モデルを発表
リョーマゴルフが3年ぶりの新モデルを発表
 株式会社リョーマゴルフは6月29日(水)から新モデル『RYOMA MAXIMA(リョーマ マキシマ)』を発売すると発表。同社は“前作との性能差を誰もが実感できるものしか製品化しない”というポリシーの下、2009年の『D-1』、2013年の『D-1マキシマ』に次ぐ第3作を3年ぶりに発売する。

 最大の特徴は“ほかにはない低重心率と高反発並みの高初速”。『RYOMA MAXIMA』は従来の基本設計をイチから見直し、独自の特許技術“DSIテクノロジー”をさらに進化。飛ぶと評判の『D-1マキシマ』を10ヤードも上回る驚異的な飛距離性能を実現したという。

 “ヘッド重量の最後の1g”まで飛ばしの機能に利用する新たな手法として、従来にない鍛造方法を考案。チタン合金では不可能とされた130度の曲げ角でアンダープレスクラウンを作成した。さらに“最も重い=比重17”の粉末タングステンを用いたアンチロールパワーブースターで、スコアライン間隔1本分に相当する5mmもの低重心化を実現。ディープフェースでありながら、低重心率50%を達成した。

 同社によると、他社比較でバックスピン量-900rpm。またマルチビームカップフェースIIとボディ細部にわたるスプリング機能の強化により、平均初速は他社比で1.7m/s向上しているという。

 ラインナップはフラッグシップモデルとなる『RYOMA MAXIMA TYPE-D』、長尺モデル『RYOMA MAXIMA TYPE-G』、アスリートモデルの『RYOMA MAXIMA TYPE-V』の3機種。


<商品名>
RYOMA MAXIMA(リョーマ マキシマ)
<SLEルール>
適合品
<ラインナップ>
『RYOMA MAXIMA TYPE-D』フラッグシップモデル(45.25/90,000円)
『RYOMA MAXIMA TYPE-G』長尺モデル(46.5/105,000円)
『RYOMA MAXIMA TYPE-V』アスリートモデル(45.25/95,000円)
※価格は、店頭予想売価・税別

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