1月20日、ヨネックスがシャンク、ザックリといったミスをしにくく、プロのような寄せを実現するというNEWウェッジ『TRIPRINCPLE（トライプリンシプル）ウェッジ』を4月上旬に発売すると発表した。
ヨネックス新ドライバー「EZONE Tri-G」 世界初の“同心円ウエイトシステム”って何？
“TRIPRINCPLE”という名を聞けば、福岡大学スポーツ科学部・清永明教授との共同開発で“1ｍのパットが90％以上確率で入る”という触れ込みにより、話題を呼んだ『TRIPRINCPLEパター』を連想することだろう。今回のウェッジも同教授との共同開発で、物理法則と人間工学から導き出された革新的なウェッジなのだという。
設計における1つ目のポイントは“シャンクしにくいスコアライン”。ヒール側のスコアラインを排除し、トゥ側で打球しやすくしている。2つ目は“抜けを良くする新ソール”。ソールを段差状に削り取り、バンスを無くした新ソールで振り抜きの良さを高めている。
そして3つ目が“ピン目標の角度方向性1:2の法則”。多くのプロが自然にしているアプローチやバンカーショットは、その法則（※写真参照）に裏付けされたスイングであり、このウェッジを使うことでプロの感性を自然と習得できるというのだ。ヘッドのトゥ側のラインを目標方向に平行にするとフェースは10°開いた状態になる。そしてその状態で、トゥ側上部のガイドラインに沿ってインサイド方向に振りぬくと、ボールはフワッと上がってピン方向に向かうという。
商品の詳細はヨネックスの公式HPをチェック。
ヨネックス新ドライバー「EZONE Tri-G」 世界初の“同心円ウエイトシステム”って何？
“TRIPRINCPLE”という名を聞けば、福岡大学スポーツ科学部・清永明教授との共同開発で“1ｍのパットが90％以上確率で入る”という触れ込みにより、話題を呼んだ『TRIPRINCPLEパター』を連想することだろう。今回のウェッジも同教授との共同開発で、物理法則と人間工学から導き出された革新的なウェッジなのだという。
設計における1つ目のポイントは“シャンクしにくいスコアライン”。ヒール側のスコアラインを排除し、トゥ側で打球しやすくしている。2つ目は“抜けを良くする新ソール”。ソールを段差状に削り取り、バンスを無くした新ソールで振り抜きの良さを高めている。
そして3つ目が“ピン目標の角度方向性1:2の法則”。多くのプロが自然にしているアプローチやバンカーショットは、その法則（※写真参照）に裏付けされたスイングであり、このウェッジを使うことでプロの感性を自然と習得できるというのだ。ヘッドのトゥ側のラインを目標方向に平行にするとフェースは10°開いた状態になる。そしてその状態で、トゥ側上部のガイドラインに沿ってインサイド方向に振りぬくと、ボールはフワッと上がってピン方向に向かうという。
商品の詳細はヨネックスの公式HPをチェック。
