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【編集部オススメギア Part1】構えた瞬間カップインのイメージが沸く「arc1パター」

【編集部オススメギア Part1】構えた瞬間カップインのイメージが沸く「arc1パター」

所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi

配信日時:2014年12月5日 17時03分

リング状のフォルムがカップと同サイズとなっている
リング状のフォルムがカップと同サイズとなっている
今秋も注目クラブが多く発売され、来年の春モデルの発表も出揃ってきた12月。どのクラブが魅力的なのか品定めをしている時期だと思いますが、選ぶ際の指針として“一度は試して欲しいギア”を編集部選定で紹介していきます。

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第1回目は、高いアライメント効果を持つ独特な形状のテーラーメイド「arc1(アークワン)パター」です。ヘッドはカップと同サイズのアーク形状。仮想カップを想定しやすく、ボディの中心に配置されたボールと同サイズのくぼみにより、自然とカップインのイメージが沸くというものです。

パッティングはライン読み、タッチが重要ですが、アドレスの際にフェースの向きがズレていたり、構える方向が違っていれば元も子もありません。アマチュアである我々は正しく構えていると思っていても、向いている方向が合っていないことが多いですよね。ターゲットへの構えやすさを重視した「arc1パター」なら、視覚的、直感的に構える方向を間違えることが少なくなりますよね。

ヘッド構造は、重量をヘッド全体にバランスよく配分し、ミスヒットに強い高慣性モーメント構造。また低重心設計による振りやすさ、シャローヘッドデザインによるアドレス時の座りのよさなど、スムーズにストロークできるような設計となっています。

試打したアマチュアに意見を聞いたところ、「2008年に発売されたスパイダーパターを初めて打った時にも衝撃を受けましたが、このパターも同様以上の衝撃を受けました。ストローク中にヘッドがブレず、自信を持って打ち出せます」という声が多く聞かれました。パッティングに悩みを抱えている人は一度感触を確かめて欲しい1本ですね。

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