今回使用されたアトラクションは1つのホールを「CASIOホール」として、参加者のティショットを前方と後方から撮影し、前方からの連続写真と、後方からのスローモーション動画を参加者にプレゼントすると言うもの。普段なかなか見ることの出来ない実際にコースでティショットを撮影するとあって参加者も興味深々でティショットをしていた。
今回撮影に使用されたFC400Sは自分一人でもスイング撮影することができる優れもの。後ろのスタンドをだすとカメラを立てることができ、センサーで録画を開始することができるので、録画ボタンを押す必要がない。
また、スローモーション動画が撮影が出来るだけでなく正面からの撮影では体重移動、上下動、後方からの撮影ではスイングプレーンや前傾角のチェックのができるラインを入れられるので、自分のスイング動画の欠点や課題をわかりやすく理解できる。またインパクトの瞬間だけをスーパースローで録画することも可能だ。
CASIOのゴルファー向けハイスピードカメラFC400Sは現在好評発売中。詳細は公式HPにて。