遼、今年はG-SHOCKと共に戦う!
今回のテーマは Sensing Performance 〜先進のセンサー技術が切り開く、時計の新たなパフォーマンス〜。G-SHOCK、BABY-G、20周年を迎えたブランドPRO TREKなど同社の主力ブランドがズラリと並び、先進技術により高機能化が可能となったアナログウオッチなど意欲的なラインナップとなった。
中でも「テーマを余すことなく具現化した」と力を込めるのがPRO TREKの「PRW-6000Y」と、海洋で使用することを想定したG-SHOCK「GWN-1000」。共にアナログタイプで「PRW-6000Y」はPRO TREK最薄となる12.8mmのボディに計測性能と操作性を詰め込んだハイスペックモデル。「GWN-1000」は急激な気圧の変化を察知するとアラームで事前に知らせる機能などを搭載している。
同社は石川遼が所属契約を結んでいることもあり、会場には石川のビジュアルを使用した展示も行われた。石川も今季からすべての試合でG-SHOCKをつけて戦うことを明かしており、今後のさらなる躍進にも期待が集まる。

