これで夏のゴルフも安心！？新発想“夏専用”『きき湯』が新発売！

　「健康は、進化する。」をスローガンに薬用入浴剤などを展開するバスクリンは、『きき湯』ブランドの新製品『きき湯 冷泉炭酸湯 スパリラックス』と『きき湯 冷泉炭酸湯 スパリフレッシュ』を10日（月）から発売する。

　「その日の症状、その日のうちに。」のキャッチフレーズが示すように、高い疲労回復効果が実感できると多くのユーザーから支持を受ける『きき湯』。先日まで開催されたソチ・オリンピックでは公式入浴剤として採用されるなどアスリートのコンディショニングにも使用されている。

　そんな中、今回登場した新製品は、入浴頻度の減少する夏を想定して開発された新たなコンセプトの入浴剤だ。

　そもそも汗ばむことの多い夏場にはそれに伴う肌のベタつきや気だるさ・疲労感が付きまとう。しかし暑いために入浴することが億劫になってしまい、結果、疲労やストレスが蓄積させてしまうのだ。そこで同社は『きき湯』の「よく温まる」「疲れが取れる」という効能を残しつつ、夏入浴に適した専用入浴剤の開発に着手した。

　今回、新製品のポイントとなるのは『きき湯』に“冷泉”のコンセプトを盛り込み「冷たくても温泉の効用が得られること」だ。具体的にはぬる湯（38℃程度）入浴でも効果を発揮するよう、重曹、ミョウバンといった有効成分を『きき湯』史上最も高い配分で処方。さらに消臭イメージの強い「チャ（茶）エキス」を配合することでより夏の不快な症状を緩和する入浴剤に仕上げた。

　さらに冷泉を再現し、夏入浴に最適な清涼感が得られるようにメントールなどの清涼成分を配合。加えて、色・香りもそれに合わせて設計することで、新発想の夏入浴専用入浴剤が完成した。

　同社によれば、有効成分が夏の疲労や肌荒れを緩和、「チャエキス」が汗ばんだ肌をさっぱりさせてくれるので、まるで“スパ”に受けたような開放感を得られるという。実際、ぬる湯入浴による血流促進効果は実証されており、夏入浴の新たな定番となるかもしれない。

　夏場はゴルフをする機会が増える季節でもある。ラウンド前夜のコンディショニングやラウンド後の疲労軽減におススメの商品だ。

　製品に関する詳細情報は同社ホームページを参照。お問い合わせは0120-39-8496まで。