快眠ステーションでは同社がソチオリンピック日本代表選手団に提供した特殊仕様エアウィーヴの展示・体験や、短時間ながら実際に睡眠をとることができる快眠ステーションなどを設置。スキージャンプ女子の高梨沙羅らが実際に選んだマットレスパッドの寝心地を体感できる。
日本選手団に提供されるのは面によって硬さの異なる“エアウィーヴDUAL MODE”。さらにジャンプやスケートなど前傾姿勢をとることが多い冬季競技のアスリートのために、負担のかかる腰の部分のサポートを強くした“DUAL MODE S-LINE”もランナップに追加された。
選手達はそれぞれ硬さが異なる4タイプから好きなモデルを選ぶことができるが、約7割が腰への負担を軽減するS-LINEをチョイスするなどオリンピックアスリートからも好評だ。
ゴルフがオリンピック競技になるのは2016年リオからだが、石川遼、松山英樹らも悩まされたように腰痛はゴルファーの職業病でもある。悩むアマチュアも多いだけに、この“S-LINE”は快適なゴルフライフの助けにもなってくれそうだ。S-LINEは“DUAL MODE”だけでなく通常のエアウィーヴにもラインナップされている。
オープン初日のこの日は水泳の金メダリスト北島康介、プロスケーターの浅田舞が記者発表に登場。北島は選手に向かって「4年に1度のプレッシャーもあると思うけど、緊張とかプレッシャーも楽しんでほしい」とメッセージを送った。
エアウィーブ公式HP
「エアウィーヴ 快眠ステーション」
期間:2014年2月4日〜17日
場所:六本木ヒルズ「Hills cafe/Space」