両者の交流は、たけしが自身のテレビ番組でRYOMAのクラブを使用したことからスタート。その飛距離性能に驚いたたけしが谷本社長に「ルールとか無視してもとにかく飛ぶクラブを作ってくれ」とオーダーし社長がそれに応えたことから今回のイメージキャラクター起用につながった。
たけしに渡された高反発クラブはその名も「トブ・ワトソン」。たけしが番組の収録でトム・ワトソン(米国)とラウンドした際にも使用し新帝王を驚かせた逸品で、3月21日(金)にはさらに改良を加えたアウトレイジ・ビヨンドならぬ「トブ・ワトソン・ビヨンド」がたけしの番組の通販限定で200本発売される。
同時に「トブ・ワトソン・ビヨンド」と同性能でデザインが違う高反発ドライバー、ユーティリティ、パター、レフティドライバーもラインナップ。高反発モデルにはクラウンの横にルール適合モデルにはない“スペシャルチューニング”と印刷されている。
3月下旬から始まるプロモーションのキャッチコピーは“反撃だ”。たけしは「ゴルフをあきらめていたじいさんとかは打てばアレって思うよ。俺もあきらめていたけど打ってみたらアレっと思って、それからゴルフまたやってるからな」。飛距離をあきらめたゴルファー達に反撃をうながすべく、強烈なキャラクターでアピールしていく。