26日に、米ネバダ州ラスベガスのウィンGCで開催された『ザ・マッチ5』。ブライソン・デシャンボーとブルックス・ケプカ（ともに米国）が対戦し、ケプカ圧勝で終わった。2、5、6、8ホール目でケプカがバーディを奪い、9ホール目のバーディパットをデシャンボーがコンシード。パッティングが不発のデシャンボーは1ホールも奪えなかった。
▶▶▶スリクソン『ZX5』はケプカに合う？ 松山英樹、S・ローリーのスタッツを見る【記者の目】
この日は、ケプカのスリクソン＆クリーブランド契約締結後の初イベントとなり、新しいギアの“マッチ度”も気になる所だったが、使い慣れたスリクソン『ZX7』アイアンを中心に鋭いショットを見せた。『ZX5』ドライバーを投入したティショットは万全には見えなかったものの、試運転としては十分。狭く見えるコースでもバーディ量産に繋げていた。
ケプカのギアを米国スリクソンも下記のように明かしている。
「Brooks Koepka WITB:Driver: Srixon ZX5 9.5°、Irons: Srixon ZX7 Irons 4-PW、Wedges: Cleveland RTX ZipCore Tour Rack 52° MID, 56° MID, 60° LOW、Golf Ball: Srixon Z-STAR Prototype」
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この日は、ケプカのスリクソン＆クリーブランド契約締結後の初イベントとなり、新しいギアの“マッチ度”も気になる所だったが、使い慣れたスリクソン『ZX7』アイアンを中心に鋭いショットを見せた。『ZX5』ドライバーを投入したティショットは万全には見えなかったものの、試運転としては十分。狭く見えるコースでもバーディ量産に繋げていた。
ケプカのギアを米国スリクソンも下記のように明かしている。
「Brooks Koepka WITB:Driver: Srixon ZX5 9.5°、Irons: Srixon ZX7 Irons 4-PW、Wedges: Cleveland RTX ZipCore Tour Rack 52° MID, 56° MID, 60° LOW、Golf Ball: Srixon Z-STAR Prototype」
