気になる機能面だが、画像でも分かる通り、2本の柱のジェイルブレイクも健在。さらに、フェースに「Flash Face SS21」とある通り、AI設計のフェースが搭載されている。また、一番目に紹介されている部分では、「超低・浅重心を備えた、最初の高打ち出しドライバー」とある。
アドレス時の形状は後ろに長い三角形に近い形状で、「内部のドローバイアスで特別に設計された」としており、カーボンクラウンが搭載されている。米国HPには、同シリーズのFW、UT、アイアンが用意されており、2020年8月27日から利用可能とのこと。
『ビッグバーサ』は同社を代表する歴史あるブランドで、過去から日本のゴルファーにも愛用者、ファンが多い。はたして、日本への上陸はあるのだろうか。