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プロギア『RS5』シリーズを発表。ドライバー3機種、FW、UTが8月7日デビュー

プロギア『RS5』シリーズを発表。ドライバー3機種、FW、UTが8月7日デビュー

配信日時:2020年7月6日 14時04分

芯の広さだけでなく、「一発の飛び」も加えた『RS5』シリーズ。ドライバーはこれまでの2機種体制に『RS+』が加わりました!
芯の広さだけでなく、「一発の飛び」も加えた『RS5』シリーズ。ドライバーはこれまでの2機種体制に『RS+』が加わりました!
プロギアから新商品発売の連絡が届いた。

プロギアは『RS』シリーズをフルモデルチェンジし“ギリギリの飛び”に【快心の一撃性能】をプラスした『RS5』シリーズのドライバー3機種を8月7日から発売する。叩ける強弾道の『RS F』、つかまりが良く高弾道の『RS』、『RS』の飛びに振りやすさとやさしさをプラスした『RS+』をラインアップする。

RS5』シリーズのドライバーは、『RS』のSLEルール適合内ギリギリの高初速性能を踏襲しながら強芯ポイントを加えた【W CORE(ダブル・コア)設計】により快心の一撃性能を実現した。フェースセンターヒット時に高い反発性能を発揮する【4点集中設計】やフェースセンターのたわみ量を最大化する【nabla neo FACE 設計】を採用。

さらに肉厚のばらつきを極限まで抑えた高精度CNC ミーリングフェースとフランジ角をクラウンとソールに装備した【Wクラウン & Wソール】で広い高初速エリアを実現した。さらに、それぞれ専用設計のコラボレーションシャフトを採用するなど、ゴルファーのパワーやニーズで選べる3タイプになっている」(同社広報)

■ラインナップ(いずれも1本8万円+税)
RS F DRIVER−ロフト9.5、10.5°、シャフトS(M-43)、SR(M-40)
RS DRIVER−ロフト9.5、10.5°、シャフトS(M-43)、SR(M-40)R(M-37)
RS+ DRIVER−ロフト10.5、11.5°、シャフトSR(M-40)R(M-37)

また、同日発売のFW&UTも飛距離と安定性が追求されている。

「ドライバーと同様にSLEルールギリギリの高初速性能を追求した『RS5』シリーズから『RS』フェアウェイウッドと『RS』ユーティリティを発売する。『RS』フェアウェイウッドと『RS』ユーティリティは、フェース重心点と実打点の反発性能差を小さくし、高い飛距離性能を実現。どちらもソール前方に設けた溝【Slash Groove】と高精度な限界薄肉設計でフェース下側付近の反発性能を格段に向上させた。

RS』フェアウェイウッドはボールの上がりやすさをイメージさせるシャローバック形状で、低重心化を図りながらやや浅重心に設計し強弾道を可能にしている。『RS』ユーティリティはやや小ぶりなヘッドと短い重心距離による高いコントロール性に加え、低重心設計とラウンドソールでボールの上がりやすさと抜けの良さを実現している」(同)

■ラインナップ
RSフェアウェイウッド
3w、5w、7w、シャフト DiamanaTM FOR PRGR:S(M-43)、SR(M-40)R(M-37)、45,000円+税
RSユーティリティ
3ut、4ut、5ut、シャフト DiamanaTM FOR PRGR:S(M-43)、SR(M-40)R(M-37)SPEC STEEL III Ver2:M-43(S)、M-40(SR)、特注:N.S.PRO 950GH neo(S、R)、カーボン38,000円+税、スチール35,000円+税

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