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ヨネックスのパター用シャフト『レクシス スチールコア』はカーボンとスチールの融合

ヨネックスのパター用シャフト『レクシス スチールコア』はカーボンとスチールの融合

配信日時:2018年9月26日 14時01分

ヨネックス『レクシススチールコア』(13,000円+税)、同『EZONETP-F1C』パター(オープン価格)
ヨネックス『レクシススチールコア』(13,000円+税)、同『EZONETP-F1C』パター(オープン価格)
ヨネックスから新商品発売の連絡が届いた。

「カスタムオーダーの新潟自社工場製カーボンシャフト『レクシス』シリーズから、弊社独自のカーボン×スチールの革新構造を用いたパター専用シャフト『レクシススチールコア』を10月下旬より13,000円+税にて発売いたします」(同社広報)

また、「1mのパットが90%以上の確率で入る」のキャッチコピーのトライプリンシプル理論の『EZONEパター』シリーズにクランクネックの『EZONE TP-F1C』(オープン価格)を同時発売。このモデルには、前述の『レクシススチールコア』が採用されている。

「『レクシススチールコア』はスチールに80tの超高弾性カーボンを複合することで、スチールとカーボンそれぞれの強みを生かし、スチールよりも約10%硬くてトルクが強く、振動減衰性に優れているのが特徴です。これによりストロークが安定し、距離や方向が定まりやすくなります。

『EZONETP-F1C』パターは既存のEZONE TP-F1Bパターの特長である四角い黄金比形状にフィボナッチの曲線美を取り入れたヘッド形状と縦のフェースミーリングはそのままに、新たにクランクネックを採用しました。フェース面をシャフト軸線より後方に配置することで、右へ押し出すミスに強くなっています」(同)

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