この1月23日には「DIABLO EDGE(ディアブロ エッジ)」シリーズより、アイアンセットが発売予定。2月にはユーティリティウッド2タイプが発売予定(※ドライバーは3月に発売予定)。
同ブランドは、これから本格的にゴルフに取り組みたいゴルファーや、ゴルフ以外のスポーツも楽しんでいるスポーツマン、アグレッシブなプレーを楽しみたいゴルファーなどに向けてのもの。スタイルを重視し、オーソドックスなヘッド形状のブラックシリーズと、打ちやすさを重視したヘッド形状のレッドシリーズの2シリーズで展開していく。
まずブラックシリーズのユーティリティウッドは、程よいつかまりのレスオフセット設計。パワーがあるゴルファー向けのスチールシャフト仕様が特徴になっている。レッドシリーズのユーティリティウッドはやさしくボールをつかまえられるオフセット設計。やさしく打てるようカーボンシャフト仕様になっている。共通する特徴はクラウン部の肉厚を従来のモデルに比べ約30%薄肉化しており、低重心でボールを芯でとらえやすくなっている。
アイアンはレッドシリーズのみの発売で、徹底的な低・深重心&セミストロングロフト設計になっているのが特徴。初心者でも高弾道で飛距離を出しやすい設計になっている。ダフりやトップなどのミスヒットに強いラウンド&ワイドソール形状になっているのもアベレージゴルファーには嬉しいポイントだ。
これらのクラブの詳細なスペックを知りたい方はキャロウェイゴルフ公式ホームページへ。メーカーへの問い合わせはキャロウェイゴルフお客様ダイヤル、0120-300-147まで。