2010年より新しい溝の規制が施工され、プロ競技では来年から従来の“角溝”と呼ばれるウェッジが使用できなくなる。そこで今回クリーブランドゴルフから発売されるのが、角溝にも負けない高次元のスピン性能を実現した「CG15シリーズ」。レーザーミーリングテクノロジーでフェースの表面精度を高め、ボールとフェースの摩擦力が均一化できたことで、打点がバラついても安定したスピンが得られるハイテクウェッジ。
最新ウェッジを試打した細川は「僕も初めて試打したけど、角溝と変らないスピン性能。これだと、ピンを攻めるアプローチが出来ますね」と高評価。ソールの形状も、フェースを開いた時でもショットがしやすくなっているなど使いやすさも抜群。「アマチュアの方にも使っていただきたい」と細川お墨付きの「CG15シリーズ」は12月20日(日)から順次発売。
●12月20日発売
CG15 クロム
CG15 ブラックパール
CG15 DSG
各14,700円
●2月6日発売
CGフォージド
18,900円
※溝の規制ルールは、プロの競技が2010年1月1日から、アマチュア競技が2014年1月1日から、一般ゴルファーは2024年1月1日から施工されます。