国内女子ツアーの最終ラウンドが進行している。
上り調子の27歳・篠崎愛が初のトップ10入りを視界に捉えた。
第2ラウンドで手首痛のため途中棄権した小祝さくらが、来週の海外メジャーを欠場することになった。
今年のステップ・アップ・ツアー「プレナスレディース」を制したプラチナ世代の浜崎未来。ツアー初優勝に向けて首位と1打差2位に浮上した。
舞台となるザ・クイーンズヒルGCは、2017年のステップ・アップ・ツアー「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」を制した場所。好相性の地で、福山恵梨が首位に浮上した。