意外と知らない? 海外プロの裏顔
プレジテンツカップやライダーカップで、タイガー・ウッズ(米国)と何度も共闘しているスティーブ・ストリッカー(米国)。彼が今かなえたい夢とは?
ピンクのリボンとウェアを身に付け、“ピンク・パンサー”の愛称で親しまれるポーラ・クリーマー。38歳となった今も彼女は最前線で戦っている。
2024年の米国男子ツアーを席巻したスコッティ・シェフラー(米国)が実は敬虔なクリスチャンだとご存じだろうか?
野球界では大谷翔平が投打二刀流で活躍。ゴルフ界でも、女子で初めて男子ツアーのメンバーになった24歳の寺西飛香留(てらにし・ひかる)が、JLPGAプロテストを受験した際は男女ツアー二刀流に期待がかかった。寺西は残念ながらJLPGA最終プロテストで敗退してしまったが、かつて男女ツアー二刀流に挑んだ選手がいることをご存じだろうか?
藤田寛之も出場していた米国男子シニアツアーの最終戦「チャールズ・シュワブ・カップ選手権」にて、トータル18アンダーで今季初優勝、米シニア47勝目を挙げたベルンハルト・ランガー(ドイツ)。現在67歳だが、衰えを見せない姿はまさに“鉄人”。
「TOTOジャパンクラシック」終了時点でポイント差が埋まらないため、ネリー・コルダ(米国)が2024年の「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」に確定した。今季のコルダといえば、出場5試合連続優勝の達成が思い出されるが、今から46年前に、ルーキーイヤーで出場5試合連続優勝を達成した選手がいることをご存じだろうか?
昨年の「ZOZOチャンピオンシップ」を制したコリン・モリカワ(米国)。名前の通り、日本にルーツを持つ選手だが、彼の勝利の裏側に“日本食”があることをご存じだろうか?
来週いよいよ開幕する「ZOZOチャンピオンシップ」に、今年も日本にルーツを持つリッキー・ファウラーが出場する。プレーはもちろん、人柄の良さからツアー屈指の人気を誇るが、ファウラーに大きな影響を及ぼしたのは祖父だったという。
1971年の全米オープンで、スタート直前にジャック・ニクラスに蛇のおもちゃをふざけて投げつけたことのあるリー・トレビノ。ユニークな人柄は今も健在のようだ。
“グリーンの妖精”として人気を博したローラ・ボー(米国)を覚えている人も多いのではないだろうか?
ブライソン・デシャンボーやアクシャイ・バティア、ウィル・ザラトリス(ともに米国)など、中尺・長尺パターを使用する選手も一定数いる。そんな中尺・長尺パターのアンカリングが禁止された理由は、キーガン・ブラッドリーにあった?
今年4月に開催された「シェブロン選手権」、「初めてのメジャーディフェンディングを楽しみしていた」リリア・ヴ(米国)だったが、腰のケガを理由にスタート前に棄権。そこから療養のため試合から離れていたが、復帰戦となった先日の「マイヤーLPGAクラシック」で見事優勝。リリアの強さは、祖父譲りの精神力にあるようだ。
メジャー大会を制することができるゴルファーはほんの一握りだけ。しかし、メジャーを制したことで大スランプに陥った選手がいることをご存じだろうか?
「全米プロゴルフ選手権」で悲願のメジャー優勝を飾ったザンダー・シャウフェレ(米国)。東京五輪の金メダリストでもあるシャウフェレだが、日本にルーツがあることをご存じだろうか?
2023年5月、テキサス州ダラスで開催された「AT&Tバイロン・ネルソン」で5年ぶりのツアー勝利を挙げたジェイソン・デイ(オーストラリア)。当時5人目の子供がお腹にいたエリー夫人と4人の子供たちに囲まれ、復活勝利を大きな笑みで祝った。ツアー1のナイスガイといわれるデイだが、よもや荒くれた時代があったとは誰が想像できるだろうか?
毎年4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」。全世界の人々に自閉症を理解してもらうための取り組みが各地で行われているが、ゴルフ界にも自閉症の子供たちのために行動している選手がいる。
2023年、LIVゴルフへ移籍してから初めての出場となった「マスターズ」で堂々たるプレーを見せ、最終日の18番では大歓声が上がったフィル・ミケルソン(米国)。移籍してもなお愛されるのはなぜなのか?
派手なウェアに金髪のロングヘアーをなびかせてフェアウェイを闊歩するジョン・デーリー(米国)。まだタイガー・ウッズ(米国)がプロ転向する前のこと、デーリーは誰よりも多くのギャラリーを引き連れていた。
失格となったものの、松山の優勝が決まった際に「おめでとうヒデキ! スコアカードはダブルチェックするんだよ…」と自身のSNSに投稿したジョーダン・スピース。その余裕はどこから…?
昨年の「全英オープン」でメジャー初優勝を果たしたブライアン・ハーマンは、意外すぎる趣味の持ち主だった。
24歳でメジャー制覇を果たしたジャスティン・トーマス。父・マイクに技術を教えられ、祖父・ポールに大切なメンタルを授けられたというまさにサラブレッドだった。
世界ランキング1位に158週輝き、28歳の若さでゴルフ界から電撃引退したロレーナ・オチョア(メキシコ)。引退した今も、メキシコでは不動の人気を誇る理由とは?
2021年、東京五輪で金メダルを獲得するなど、一躍トッププロとなったネリー・コルダだが、タイガーの前では……
米国女子ツアー開幕戦「ヒルトン・グランド・バケーションズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」を制し、通算20勝目を挙げたリディア・コだが、デビュー当時“メガネ女子”だった。
2024年のDPワールド(欧州)ツアー初戦となった「ドバイ招待」にて、ツアー7勝目を挙げたトミー・フリートウッド(イングランド)は、“超”愛妻家だった。
ダスティン・ジョンソンの妻・ポオリナさんの父は“アイスホッケーの神様”だった。