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アプローチ 記事一覧
バンカーにはまって大叩きしたり、逆に力加減がわからなくてホームランしてしまった、という経験がある方もいるかと思います。バンカーショットは練習する機会があまり多くないため、特に初心者ゴルファーには苦手意識があるかもしれません。そんな皆様のためにALBAのバンカーレッスン記事から、バンカーショットの基本となるエッセンスをピックアップしてまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
グリーン周りのアプローチで手首をガチガチに固めて、ハンドファーストに打つゴルファーは多い。「それではバンスが使えないので、かえって地面に刃が刺さります」と大西翔太氏はいう。
サンドウェッジのフルショットなら距離感は合うのに、40ヤードくらいの中途半端な距離になると、なかなか上手く打てない。青木瀬令奈にそんなときの打ち方を聞く。
前半は上手くいっていたアプローチが、後半突如不調に。ザックリが止まらなくなってしまった。ショートゲームの上手さに定評がある青木瀬令奈に聞いてみた。
アプローチというと「オープンスタンスでカット軌道」と言われてきた。それが絶好のライからダフリを招く原因かも。
アプローチのザックリはゴルファー誰しもの悩み。2024年は、賞金王の真似をして悩みとおさらばしよう。
上手い人ほど考え方はシンプルにして明快。ウェッジのロフトについて、藤田寛之はどう考える?
アプローチは状況次第で上げる球、コロがす球を打ち分けたい。でも、これが難しい。藤田寛之にアドバイス願った。
アプローチでダメなのは、手先で調整する余計な動き。さて、これをどう防ぐ?
アプローチ上達のためには、自分のアプローチレベルを知るところからスタートしよう。
アプローチで球を上げようとするのがミスの原因だという宮里美香。「大事なのは絶対にミスをしないコロがしです」。詳しく教えてもらおう。
2023年の日本女子ツアーで大活躍を見せた岩井姉妹。今回はアプローチに焦点を当てる。
ショットはもちろん、アプローチの技術も高い伊澤利光は「コースではつい力んでテンポが速くなりがち。だからヘッドの重みを生かしてゆったり振ることだけを意識します」と語る。その真相とは?
「冬だからもう大丈夫」なんて思っていると、痛い目を見る! 元賞金女王直伝、ラフ専用の打ち方を教えてもらおう。
今季2勝を挙げた新星・平田憲聖は、リカバリー率7位のアプローチ名人。「バンカー越えからスピンをかけて寄せられる」というトッププロの寄せ技を教えてもらった。
エッジからピンまで近かったり傾斜が複雑だったりしたら使いたいスピンアプローチ。打ちやすい条件を考えていこう。
ショートゲームは1か月練習すれば劇的に変わる。スイングを変えずに、アドレスを変えるだけで低・中・高の3つの球筋を打ち分ける技を磨くべし。奥嶋誠昭に教えてもらった。
大王製紙エリエールレディスで今季2勝目、通算5勝目を挙げた青木瀬令奈。そのスイングをひも解いてみよう。
ラウンド中に40、50、60ヤードといった距離が残ることは意外に多い。アプローチとしては長く、ショットとしては短いこの中途半端な距離はどう対応すればいいのだろう。今回はツアープロ屈指の業師、河野晃一郎に1ピン以内にピッタリくっつけて、寄せワンが取れる秘訣を伝授してもらったぞ。
「富士通レディース」で今季4勝目を飾った櫻井心那。そのスイングをひも解いてみよう。
アプローチで難しいのが、30~50Yの距離を打ち分けること。「振り幅を変えて打ち分けると手先で調整してしまう」と大西翔太は語る。ポイントは地面を踏み込む強さを変えて“足の力”を使って飛距離を打ち分ける動きだ。
ピンが手前で奥へ下っている。こんな状況は、高さで止める球を打ちたい。そのときに気を付けるべきことは?
ツアー屈指のアプローチ名人である青木瀬令奈に狙い通りの場所に打つコツを聞くと、「特にダウンスイング以降、ゆっくり振ることが大切」とのこと。ポイントは右手の中指と人差し指だ。